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｢あっ、けど大丈… ｢それは大変だ｣
‥‥えっっ？｣
ｷﾞｮﾝｽ｢家に帰れないのはマズいよね｣
｢まぁ‥｣
ｷﾞｮﾝｽ｢引っ越し先の住所って分かる？｣
｢いや、それがスマホにメモしてるんだけど
そのスマホを部屋に忘れて来ちゃって｣
ｷﾞｮﾝｽ｢そうなんだ｣
｢あっ、けど本当大丈夫だから
ギョンス君は気にせず帰って｣
ｷﾞｮﾝｽ｢そういうわけにはいかないよ｣
｢いやいや本当に大丈夫だから｣
ギョンス君
バカにするどころか
めちゃくちゃ親身になってくれてるし
ｷﾞｮﾝｽ｢もし良かったら
一緒に探そうか？｣
｢えっ！？｣
ｷﾞｮﾝｽ｢Aさんの引っ越し先
俺も一緒に探すよ｣
｢あっっ、いやいや
それは大丈夫だから｣
ｷﾞｮﾝｽ｢どうして？
この辺なら土地勘もあるし
マンションの特徴とか教えてくれれば
見つかるかもしれないから｣
｢けどこんな時間だし迷惑じゃん｣
ｷﾞｮﾝｽ｢そんなの気にしなくて良いから｣
｢‥でも｣
ｷﾞｮﾝｽ｢こんな時間に女の子１人
置いて帰れないでしょ｣
女の子って
ｷﾞｮﾝｽ｢とにかく見つかるまで一緒に探そう｣
ギョンス君
キミは何て良い人なんだ‥。
｢‥‥じゃあ
お言葉に甘えちゃおうかな｣
ｷﾞｮﾝｽ｢そうこなくっちゃ｣
そう言うとギョンス君は
優しく微笑んだ
そこからギョンス君と一緒に
マンションを探し始めたのだが
ｷﾞｮﾝｽ｢何か目印とか覚えてない？｣
｢それが全く覚えてなくて｣
ｷﾞｮﾝｽ｢そっか、とりあえず
こっち方面の方がマンション多いから
行ってみよう｣
｢そうだね｣
・・・。
ｷﾞｮﾝｽ｢どうかした？｣
｢いや‥ 今日のギョンス君
何かいつもと雰囲気違う気して｣
ｷﾞｮﾝｽ｢そう？｣
｢あぁ、分かった｣
ｷﾞｮﾝｽ｢？｣
｢今日ギョンス君
キャップかぶってるからだ
あと眼鏡もしてない｣
ｷﾞｮﾝｽ｢あぁ、｣
｢いつもは眼鏡かけてるし
帽子かぶってないもんね｣
ｷﾞｮﾝｽ｢確かに｣
｢ギョンス君って眼鏡ないと
可愛い顔してるんだね｣
ｷﾞｮﾝｽ｢えっ｣
｢目がクリクリしてて｣
ｷﾞｮﾝｽ｢そ‥ そうかな？｣
そんなギョンス君の顔を
マジマジと見ていると
ｷﾞｮﾝｽ｢あの‥｣
｢ん？｣
？｢A！｣
聞き覚えのある声に
呼び止められた
バッ
振り返ると
｢ベク｣
ｷﾞｮﾝｽ｢‥ベッキョン｣
そこには息を切らした
ベッキョンがいた
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - 節分2322さん» 更新全く出来てなくて本当に御免なさい(；；)更新頑張りますので、もうしばらくお待ち頂けたら嬉しいです(>_<)コメントありがとうございます！ (2021年8月14日 18時) (
レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
節分2322(プロフ) - 更新期待してま〜す^^ (2021年8月14日 16時) (レス) id: 7f1cd931a8 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - りんさん» りんさん、お久しぶりです(*^-^*)チャンミンとユタ君のラジオ良かったですよね♪りんさんは誰ペンなんですか？(*^-^*)？なかなか更新出来ず御免なさい(；；)いつもメッセージありがとうございます(*^^*) (2021年5月3日 21時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ホシホシさん、チャンミンとユウタくんラジオでなんか良かったですね＾＾ (2021年5月3日 20時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - りんさん» りんさん、お久しぶりです(*^-^*)べっちゃんのことも忘れないので、またユックリですが更新していきますね(*^-^*)いつもコメント本当にありがとうございます(*^-^*) (2021年2月19日 21時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2019年7月12日 22時
