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ｼﾞｮﾝﾃﾞ｢まぁ頑張れって｣
そう言うとジョンデは
笑顔で帰っていった
｢参ったな…｣
その後、ジョンデに後押しされるも
結局ミンソクと仲直り出来ぬまま
数日が過ぎた
ﾍﾞｸ｢Aちゃん、おはよ｣
｢おはよう｣
そして、あの告白以降も
変わらず気さくなベッキョン君
ﾍﾞｸ｢ねぇ、Aちゃん｣
｢ん？｣
ﾍﾞｸ｢今日の放課後って時間ある？｣
｢あるけど何で？｣
ﾍﾞｸ｢良かったらクレープ食べに行かない？｣
｢クレープ？｣
ﾍﾞｸ｢実はホンデにめちゃくちゃ旨い
クレープ屋が出来たらしいんだ｣
｢えっ、そうなの？｣
ﾍﾞｸ｢うん、けど
男1人でクレープ食べに行くとか
恥ずかしいじゃん｣
｢確かに｣
ﾍﾞｸ｢だからクレープ買うの
付き合ってもらえないかなぁと思ってさ｣
｢なるほど
そういうことなら付き合うよ｣
ﾍﾞｸ｢マジで｣
｢うん｣
ﾍﾞｸ｢Aちゃんとクレープとか
めっちゃテンション上がんだけど｣
｢ちょっとベッキョン君
声大きいから｣
ﾍﾞｸ｢あぁ、ごめんごめん｣
ベッキョン君は
本当に素直で良い人だ
こんな人が私なんかを好きなんて
やっぱり不思議でならない
そして、あの日以降
ミンソクと全く話していない私
本当はすぐにでもミンソクのとこ行って
くだらない話して笑いあいたいのに
私はいったい何やってんだ
このままずっとミンソクと話せないまま
友達でさえ居られなくなったら
どうしよう
｢‥‥｣
そんな中
ミンソクに目をやると
ﾕﾋﾞﾝ｢ミンソク君ってば
本当面白い｣
今日もユビンちゃんと
楽しそうに話すミンソク
2人とも美男美女で
絵になるな‥。
ﾍﾞｸ｢気になる？｣
｢えっ｣
ﾍﾞｸ｢キム・ミンソクとパク・ユビン｣
｢べっ、別に…｣
ﾍﾞｸ｢最近あの2人
めちゃくちゃ仲良いよな｣
｢え、｣
痛いとこを突かれ
言葉に詰まってしまう
ﾍﾞｸ｢あ… ごめん｣
｢いや‥｣
ベッキョン君の言うとおり
最近何かとミンソクの側に居るユビンちゃん
このまま本当に2人が
付き合ったりなんかしたら
今までみたいにミンソクの側には
もう居られないのかな
駄目だ‥。
考えたら悲しくなって来た
その日の昼休み
私は勇気を出して
ミンソクに話しかけることにした
｢ミンソク｣
売店に向かうミンソクを
呼び止めると
ｼｳﾐﾝ｢A‥｣
久しぶりにミンソクから名前を呼ばれた
｢あ、あのさ｣
ｼｳﾐﾝ｢ん？｣
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - みかちょこ☆ちむちむ☆JIMINさん» れなんすさん読んで頂きありがとうございます(*^-^*)上手く描けたかは微妙なんですが喜んで頂けて本当に嬉しいです(*^-^*)コメント本当にありがとうございました(*^-^*) (2019年5月28日 8時) (
レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
みかちょこ☆ちむちむ☆JIMIN - こんにちは！れなんすです！本当に泣けました(泣) (2019年5月26日 21時) (レス) id: a62675aae7 (このIDを非表示/違反報告)
れなんす - ありがとうございます！ (2019年5月15日 21時) (レス) id: a62675aae7 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - ミモザさん» ミモザさん、こんにちは(*^-^*)私もシウドペンなので嬉しいです♪シウちゃんから愛あるドS発言されたいですよね♪こちらこそ、今後も宜しくお願いします(*^-^*)コメントとても励みになります♪いつも本当にありがとうございます(*^-^*) (2019年4月30日 12時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - れなんす さん» なかなか、お話作れずゴメンナサイ(；；)今お兄ちゃんシウちゃんのお話考えていますので、もうしばらく待って頂けると嬉しいです(。>ω<。)これからも宜しくお願いします(*^-^*) (2019年4月30日 11時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2019年3月15日 23時
