◎ ページ6
ﾍﾞｸ｢信じらんないかも
しんないけど
俺、本当にAちゃんのこと
好きなんだよね｣
そう言うベッキョン君の顔はとても真剣で
冗談を言っているようには見えなかった
けど何でベッキョン君が
私のことを‥？
ﾍﾞｸ｢Aちゃん
よくグラウンドで
サッカー部の練習見てるでしょ｣
｢え‥｣
ﾍﾞｸ｢キム・ミンソクがゴールするたび
Aちゃんマジで
めちゃくちゃ良い顔して笑うよね｣
｢そんなことは｣
ﾍﾞｸ｢いや、マジ
めっちゃ良い顔して笑ってんだよ｣
そ、そうなの？
確かに放課後、暇があれば
ミンソクの練習は見に行ってたけど
まさかそんなとこを
ベッキョン君に見られてたなんて
ﾍﾞｸ｢最初の頃は
キム・ミンソク眺めてるAちゃん見て
可愛いらしい子だなぁ〜と思って
見てたんだけど
いつの間にか、そんなAちゃんを
目で追うようになってさ｣
｢‥‥｣
ﾍﾞｸ｢だから今日
Aちゃんと同じクラスって分かった時は
めちゃくちゃ嬉しかったんだよね｣
｢‥‥//｣
ﾍﾞｸ｢しかもクジ引いたら、まさかの隣の席だし
もしかしてコレって運命なんじゃね？とか
柄にもなくそんなこと思っちゃったし俺｣
そう言って
笑顔で話すベッキョン君
｢‥‥｣
ﾍﾞｸ｢ってか、そんな顔しないでよ｣
｢え‥｣
ﾍﾞｸ｢俺、急いでないから｣
｢？｣
ﾍﾞｸ｢Aちゃんが
キム・ミンソク好きなの知ってるし｣
｢‥///｣
ﾍﾞｸ｢本当はこんなすぐに
告白するつもりなかったんだけど
Aちゃん思いのほか話しやすかったから
気持ち止めらんなかったし｣
｢‥///｣
何てストレートな人なんだろう
恥ずかしくて目‥合わせらんないし
ﾍﾞｸ｢また、そうやって可愛い顔する｣
｢はっ？//｣
ﾍﾞｸ｢ズルいなぁ〜｣
｢ズルい？//｣
ﾍﾞｸ｢Aちゃん
それ分かってやってる？｣
｢えっ、なっ、何が//？｣
ﾍﾞｸ｢そのさ
顔赤くしてモジモジする仕草｣
｢そっ、そんなつもりは｣
ﾍﾞｸ｢俺、期待しちゃうよ｣
｢へっっ//！？｣
そう言うと
ベッキョン君は私の顔を覗き込んだ
｢いっ、いや、これは
わ、わざとじゃなくて
何て言うか‥ベッキョン君がストレート過ぎて
はっ、恥ずかしいから//｣
ﾍﾞｸ｢ブハッw｣
｢へ‥//｣
ﾍﾞｸ｢Aちゃんってば動揺しすぎ(笑)
マジ可愛いんだけど｣
｢‥//｣
ﾍﾞｸ｢Aちゃんって
何でもすぐ真に受けんだね｣
｢そ、そんなことは‥//｣
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - みかちょこ☆ちむちむ☆JIMINさん» れなんすさん読んで頂きありがとうございます(*^-^*)上手く描けたかは微妙なんですが喜んで頂けて本当に嬉しいです(*^-^*)コメント本当にありがとうございました(*^-^*) (2019年5月28日 8時) (
レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
みかちょこ☆ちむちむ☆JIMIN - こんにちは！れなんすです！本当に泣けました(泣) (2019年5月26日 21時) (レス) id: a62675aae7 (このIDを非表示/違反報告)
れなんす - ありがとうございます！ (2019年5月15日 21時) (レス) id: a62675aae7 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - ミモザさん» ミモザさん、こんにちは(*^-^*)私もシウドペンなので嬉しいです♪シウちゃんから愛あるドS発言されたいですよね♪こちらこそ、今後も宜しくお願いします(*^-^*)コメントとても励みになります♪いつも本当にありがとうございます(*^-^*) (2019年4月30日 12時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - れなんす さん» なかなか、お話作れずゴメンナサイ(；；)今お兄ちゃんシウちゃんのお話考えていますので、もうしばらく待って頂けると嬉しいです(。>ω<。)これからも宜しくお願いします(*^-^*) (2019年4月30日 11時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2019年3月15日 23時
