◎ ページ3
『ちゃんと自分の席ついたかぁ？』
｢｢はぁ〜い｣｣
・・・・。
駄目だ
まったく
やる気が出てこない
ミンソク遠すぎだし
しかも・・・
『ミンソク君、髪色変えた？』
ｼｳﾐﾝ｢あぁ…｣
よりによってミンソクの隣の席が
あのパク・ユビンだなんて
パク・ユビン
彼女の名を知らない人などいない
学年１美人で有名な帰国子女
最近では学校帰りにスカウトされ
モデルの仕事も始めたらしい
って言うか
なんでパク・ユビンが
ミンソクの隣の席なわけ？
しかもユビンちゃん
ミンソクとめちゃくちゃ距離近いし
どうしよう‥‥。
もしミンソクとユビンちゃんが
恋愛関係なんかに発展しちゃったら
考えただけで吐き気が・・・
『Aちゃん、』
あぁぁ‥‥‥‥‥。
新学期早々
ついてなさすぎなんだけど
『Aちゃんってば』
・・・ん？
バッ
声のする方に目をやると
『チョン・Aちゃんだよね？』
｢え‥‥ あぁ、うん｣
そこには、これまた学年で
１位２位を争う人気者
ビョン・ベクヒョンが隣の席で
ニコニコ笑っているではないか
ﾍﾞｸ｢Aちゃん
去年は二組だったよね？｣
｢えっ、あぁ‥うん｣
と言うか‥‥
なぜベッキョン君が私の名前を？
ベッキョン君と言えば入学早々
モテモテで有名だった為
それこそ知らない人は居ないであろう
人気者なのである
ただ、そんなベッキョン君が
なぜ私のような
ごく平凡な女子生徒の名前を
知っているのか疑問だが
ﾍﾞｸ｢何、俺の顔に何かついてる？｣
｢あっ、いや…｣
ﾍﾞｸ｢じゃあ何で
そんな見つめんの？｣
｢見つめてるつもりは｣
ﾍﾞｸ｢あっ、もしかしてAちゃん
俺のこと好きだったりする？｣
｢はっ！？｣
いやいや
今日初めて話すのに
なぜそうなる？
ﾍﾞｸ｢ブハッw
Aちゃん顔引きつりすぎ｣
｢へっ、｣
ﾍﾞｸ｢冗談なんだけど(笑)｣
｢冗談！？｣
ﾍﾞｸ｢ごめんね
近くで見たらあまりにも可愛くて
つい、からかっちゃった｣
・・・い、今なんて？
ﾍﾞｸ｢だから、何で
そんな見つめてくんの？｣
｢そ、それは｣
ﾍﾞｸ｢そんな見られたら
マジで恥ずかしいんだけど｣
｢だ、だって
ベッキョン君が変なこと言うから｣
ﾍﾞｸ｢えっ、俺
何か変なこと言った？｣
｢言ったよ｣
ﾍﾞｸ｢何？｣
｢それは...｣
食い入るように
私の顔を覗き込むベッキョン君
...何とも気まずいのだが
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - みかちょこ☆ちむちむ☆JIMINさん» れなんすさん読んで頂きありがとうございます(*^-^*)上手く描けたかは微妙なんですが喜んで頂けて本当に嬉しいです(*^-^*)コメント本当にありがとうございました(*^-^*) (2019年5月28日 8時) (
レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
みかちょこ☆ちむちむ☆JIMIN - こんにちは！れなんすです！本当に泣けました(泣) (2019年5月26日 21時) (レス) id: a62675aae7 (このIDを非表示/違反報告)
れなんす - ありがとうございます！ (2019年5月15日 21時) (レス) id: a62675aae7 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - ミモザさん» ミモザさん、こんにちは(*^-^*)私もシウドペンなので嬉しいです♪シウちゃんから愛あるドS発言されたいですよね♪こちらこそ、今後も宜しくお願いします(*^-^*)コメントとても励みになります♪いつも本当にありがとうございます(*^-^*) (2019年4月30日 12時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - れなんす さん» なかなか、お話作れずゴメンナサイ(；；)今お兄ちゃんシウちゃんのお話考えていますので、もうしばらく待って頂けると嬉しいです(。>ω<。)これからも宜しくお願いします(*^-^*) (2019年4月30日 11時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2019年3月15日 23時
