◎ ページ14
｢私もミンソクが
‥‥好きだよ//｣
勇気を振り絞り
自分の気持ちを打ち明けた
ｼｳﾐﾝ｢本当か？｣
｢ほ、本当だよ//｣
ｼｳﾐﾝ｢じゃあ今からAは
俺の彼女ってことで良いんだな｣
彼‥女‥‥////
ｼｳﾐﾝ｢良いかって聞いてんだけど｣
｢い、良いです///｣
すると
ｼｳﾐﾝ｢いや〜
マジ長かったわ｣
そう言って
大きく伸びをするミンソク
ｼｳﾐﾝ｢入学式の時からだから
1年以上になんのか｣
｢え、あの…どういう事？｣
ｼｳﾐﾝ｢俺、初めてなんだよ｣
｢初めて？｣
ｼｳﾐﾝ｢一目惚れってやつ｣
｢ひっ、一目惚れ！？｣
ｼｳﾐﾝ｢そう
入学式の日にAに
一目惚れしたんだよ俺｣
｢うっ、嘘だ｣
ｼｳﾐﾝ｢だから何で
そんな嘘つくんだよ｣
｢だって…｣
ｼｳﾐﾝ｢覚えてないかもしんねぇけど
俺、入学式の次の日に
Aに傘かしたんだよ｣
｢それは覚えてる｣
ｼｳﾐﾝ｢そうなんだ
実は、あん時
Aの後つけてたんだ｣
｢そっ、そうなの？｣
ｼｳﾐﾝ｢まぁ、それだけ聞くと
かなり怖い奴だけど｣
｢‥｣
ｼｳﾐﾝ｢そもそも一目惚れなんか初めてだし
とりあえず何か話すきっかけ欲しくて
Aのこと追いかけてたら
急に雨降って来てさ｣
ミンソクが私に一目惚れなんて
信じられない
ｼｳﾐﾝ｢だから傘かした次の日
Aの方から話しかけてくれた時は
めちゃくちゃ嬉しかったんだよな｣
｢そうだったの？｣
ｼｳﾐﾝ｢だいたい俺
分かりやすかったろ｣
｢分かりにくいし｣
ｼｳﾐﾝ｢どこが？｣
｢だってミンソク、私の顔見たら
毎回女子力が低いだの女らしくないだの
バカにばっかしてたじゃん｣
ｼｳﾐﾝ｢そんなん
照れ隠しに決まってんだろ｣
｢あれ照れ隠しなの？｣
ｼｳﾐﾝ｢だいたい俺が人見知りって
知らねぇのかよ｣
｢そんなの知らないし｣
ｼｳﾐﾝ｢最初は人見知り隠すのに必死で
わざと余裕なフリしてたんだよ｣
｢けど長く一緒に居たら
人見知りって落ち着かない？｣
ｼｳﾐﾝ｢人見知りが落ち着いたからって
急に甘い言葉なんて言えねぇだろ｣
｢え、じゃあ‥ 何で今日は｣
ｼｳﾐﾝ｢ジョンデだよ｣
｢ジョンデ？｣
ｼｳﾐﾝ｢この前ジョンデが
俺んとこ来て言ったんだよ｣
｢？｣
ｼｳﾐﾝ｢このままだと
ベッキョンにA取られても
知らないからなって｣
｢え…｣
ｼｳﾐﾝ｢それで自分の気持ち
ちゃんと伝えようって決めたんだ｣
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - みかちょこ☆ちむちむ☆JIMINさん» れなんすさん読んで頂きありがとうございます(*^-^*)上手く描けたかは微妙なんですが喜んで頂けて本当に嬉しいです(*^-^*)コメント本当にありがとうございました(*^-^*) (2019年5月28日 8時) (
レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
みかちょこ☆ちむちむ☆JIMIN - こんにちは！れなんすです！本当に泣けました(泣) (2019年5月26日 21時) (レス) id: a62675aae7 (このIDを非表示/違反報告)
れなんす - ありがとうございます！ (2019年5月15日 21時) (レス) id: a62675aae7 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - ミモザさん» ミモザさん、こんにちは(*^-^*)私もシウドペンなので嬉しいです♪シウちゃんから愛あるドS発言されたいですよね♪こちらこそ、今後も宜しくお願いします(*^-^*)コメントとても励みになります♪いつも本当にありがとうございます(*^-^*) (2019年4月30日 12時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - れなんす さん» なかなか、お話作れずゴメンナサイ(；；)今お兄ちゃんシウちゃんのお話考えていますので、もうしばらく待って頂けると嬉しいです(。>ω<。)これからも宜しくお願いします(*^-^*) (2019年4月30日 11時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2019年3月15日 23時
