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じょ‥女子力低いとか
新学期早々
かなりの大打撃なんですけど・・・(涙)
ｼｳﾐﾝ｢いつになったらAは
女らしくなるんだよ｣
｢ひっ、酷いな
今でも充分女らしいと思うけど｣
ｼｳﾐﾝ｢どこかだよ
基本、大雑把だし大食いだし
かなり男っぽいと思うけど｣
｢おっ、男っぽいって...｣
ｼﾞｮﾝﾃﾞ｢まぁまぁ
新学期早々そんな飛ばさなくても｣
ｼｳﾐﾝ｢どういう意味だよ｣
ｼﾞｮﾝﾃﾞ｢たまにはAのこと
褒めてあげたら｣
｢そうだそうだ｣
ｼｳﾐﾝ｢何が“そうだそうだ”だよ
そんなこと言って、いざ褒めたら
お前絶対調子のるだろ｣
｢のっ、のらないし｣
ｼｳﾐﾝ｢どうだか｣
ｼﾞｮﾝﾃﾞ｢って言うか、2人共
本当子供だよね(笑)｣
｢｢はぁ！？｣｣
ｼﾞｮﾝﾃﾞ｢ブハッw 息ぴったりだし
本当笑える｣
ｼｳﾐﾝ｢ジョンデお前なぁ｣
ｼﾞｮﾝﾃﾞ｢ごめんごめん
そろそろ始業式始まるんじゃない？
体育館移動しようぜ｣
｢うわっ、逃げた｣
ｼｳﾐﾝ｢ったく、あいつだけは｣
｢...｣
高校２年になっても
相変わらずな日常
大好きなミンソクの側に居られるのは
本当に幸せな事だけど
このとおり私は
ミンソクに全く女として
見られていないのだ
『じゃあ席決めするから
順番にクジ引いていけよ』
そしていよいよ
運命の席決めタイムがやって来た
どうかミンソクと隣の席になれますように
それか、せめて
前後ろでお願いします
ｼﾞｮﾝﾃﾞ｢俺５番だった
Aは？｣
｢私は18番｣
ｼﾞｮﾝﾃﾞ｢ってか
A見過ぎだから(笑)｣
｢だってミンソクがクジ引いてんだもん
念じなきゃじゃん｣
ｼﾞｮﾝﾃﾞ｢念じるって何をだよ｣
｢そんなのミンソクが
私の近くの席になりますようにって
念を送ってるに決まってるでしょ｣
ｼﾞｮﾝﾃﾞ｢うわ、怖っ｣
｢何が怖いのよ｣
ｼﾞｮﾝﾃﾞ｢だって念送るってさ｣
｢あっ、戻ってきた｣
そしてミンソクが
こちらへと戻って来た
ｼﾞｮﾝﾃﾞ｢何番だった？｣
ｼｳﾐﾝ｢俺は…｣
ドキドキドキドキ
ｼｳﾐﾝ｢６番｣
....６..番
ｼﾞｮﾝﾃﾞ｢おぉ、俺の後ろじゃん｣
ｼｳﾐﾝ｢だな｣
｢‥‥｣
ｼｳﾐﾝ｢Aどこだっけ？｣
｢私‥18番｣
ｼｳﾐﾝ｢めっちゃ離れたな｣
｢‥‥｣
実を言うと今まで
ことあるごとにミンソクと近い席だった私
こんなにも遠く離れた席になるのは
初めての事でショックを隠しきれずにいた
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - みかちょこ☆ちむちむ☆JIMINさん» れなんすさん読んで頂きありがとうございます(*^-^*)上手く描けたかは微妙なんですが喜んで頂けて本当に嬉しいです(*^-^*)コメント本当にありがとうございました(*^-^*) (2019年5月28日 8時) (
レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
みかちょこ☆ちむちむ☆JIMIN - こんにちは！れなんすです！本当に泣けました(泣) (2019年5月26日 21時) (レス) id: a62675aae7 (このIDを非表示/違反報告)
れなんす - ありがとうございます！ (2019年5月15日 21時) (レス) id: a62675aae7 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - ミモザさん» ミモザさん、こんにちは(*^-^*)私もシウドペンなので嬉しいです♪シウちゃんから愛あるドS発言されたいですよね♪こちらこそ、今後も宜しくお願いします(*^-^*)コメントとても励みになります♪いつも本当にありがとうございます(*^-^*) (2019年4月30日 12時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - れなんす さん» なかなか、お話作れずゴメンナサイ(；；)今お兄ちゃんシウちゃんのお話考えていますので、もうしばらく待って頂けると嬉しいです(。>ω<。)これからも宜しくお願いします(*^-^*) (2019年4月30日 11時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2019年3月15日 23時
