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ーベッキョンsideー
ﾍﾞｸ｢叔母さん…ごめんね
何言われても無理なものは無理だから｣
叔母｢ベクちゃん！｣
ﾍﾞｸ｢サラさんも
本当に好きな人と恋愛して｣
ｻﾗ｢ベッキョンさん‥｣
ﾍﾞｸ｢じゃあ帰ります｣
そして俺は
その場を後にした
ーyou sideー
ﾋﾟﾝﾎﾟ〜ﾝ♪
｢こんな時間に誰だろ｣
時計は夜の22時を過ぎたとこだった
｢はいは〜い｣
ｶﾞﾁｬｯ…
ﾍﾞｸ｢よっ｣
そこには笑顔のベッキョンが立っていた
｢えっ、こんな時間にどうしたの？｣
ﾍﾞｸ｢肉まん食べようぜ｣
｢肉まん？｣
そう言うベッキョンの手には
肉まんの入った袋が持たれていた
｢えっ、あの｣
ﾍﾞｸ｢ってか、上がって良い？｣
｢別に良いけど｣
するとベッキョンは
履いていたスニーカーを脱ぐと
ﾍﾞｸ｢お邪魔しま〜す｣
そそくさと
リビングへと入って行った
ﾍﾞｸ｢あれ？
ミンギュとユジンは？｣
｢あぁ、もう寝てる｣
ﾍﾞｸ｢こんな時間に寝るとか
めちゃくちゃ良い子だな｣
｢まだまだ
お子ちゃまだからね｣
ﾍﾞｸ｢可愛いな
あっ、あと
あの気難しい弟くんは？｣
｢気難しい弟って
グクのこと？｣
ﾍﾞｸ｢そう、ジョングク｣
｢あの子は今日もバイトだから｣
ﾍﾞｸ｢へぇ〜よく働くんだな｣
｢私もグクも大学行ってて
お金がかかるからね｣
ﾍﾞｸ｢それで2人とも
バイトばっかしてんのか？｣
｢バイトばっかしてるわけじゃないけど
少しでも助けになればなぁと｣
ﾍﾞｸ｢ふぅ〜ん‥｣
｢って言うか
こんな時間にどうしたの？｣
ﾍﾞｸ｢肉まん届けに来たんだよ｣
｢肉まん届けにって｣
ﾍﾞｸ｢ミンギュとユジンと
あと気難しい弟くんの分も買ってきてるから｣
｢うそっ、本当に？｣
ﾍﾞｸ｢また明日渡してやって｣
｢ありがとう
みんな肉まん大好きだから喜ぶよ｣
ﾍﾞｸ｢そっか｣
｢じゃあ私は
今頂いちゃおうかな｣
ﾍﾞｸ｢こんな時間から食ったら太んだろ｣
｢太るって自分がこんな時間に
買ってきたくせに｣
ﾍﾞｸ｢まぁ‥そうだけど｣
｢ベッキョンも一緒に食べようよ｣
ﾍﾞｸ｢あぁ、｣
そこから
肉まんを食べ始めた私達
そしてアツアツの肉まんを
口いっぱいに頬張った
｢おいひぃ〜｣
ﾍﾞｸ｢頬張りすぎ｣
｢肉まん久々だから
テンション上がっちゃって｣
ﾍﾞｸ｢ふっ‥｣
｢何笑ってんの｣
ﾍﾞｸ｢いや‥｣
｢何よ｣
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - 柚月さん» 柚月さんコメントありがとうございます(*^-^*)これから2章公開致しますので足を運んで頂けたら嬉しいです(*^-^*)お話読んで頂けて、とても嬉しいです。ありがとうございます(*^-^*)これからも宜しくお願いします(*^-^*) (2019年5月4日 22時) (
レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
柚月(プロフ) - パスワード教えてください (2019年5月4日 4時) (レス) id: 795754a6bb (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - ドリーさん» ドリーさん、おはようございます(*^-^*)そして、いつもパワーの出る優しすぎるお言葉、本当にありがとうございます(；；)2章も楽しんで貰えたら嬉しいです♪ドリーさんも体調崩されないよう気をつけて下さいね♪いつも本当に本当にありがとうございます(*^-^*) (2019年5月3日 5時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
ドリー(プロフ) - ホシホシさんおはようございます！１章の完結おめでとうございます！(^-^)v２章の方も期待してます！(^-^)v何時も素敵な作品を作って頂いてありがとうございます！！季節の変わり目があるかもしれませんが体を壊さないように気を付けて下さい！(^-^)v (2019年5月3日 4時) (レス) id: 5e3261a1cb (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - あまいくりーむさん» べっちゃんに、こんなにアタックされたらメロメロになっちゃいますよね！ギョンちゃんとの今後の絡み楽しみに待ってて下さいね(*^^*)こちらこそ、いつも優しいコメント本当に力になってます♪本当にありがとうございます！私も、あまいくりーむさん大好きです(≧∇≦*) (2019年4月24日 7時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2019年1月25日 18時
