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ギョンス君に別れを告げ
私はポジャンマチャの中にある
イスに腰を下ろした
「おばちゃん
マッコリ一杯とぉ‥
あとトッポッキとスンデ
一人前お願いね」
ｷﾞｮﾝｽ「おばちゃん
同じのもう一人前
お願い」
すると帰ったはずのギョンス君が
なぜか私の向かい側の席へと腰かけた
「えっ？ ギョンス君
帰ったんじゃなかったの？」
ｷﾞｮﾝｽ「明日も仕事だし
まんがいちAさんが飲み過ぎて
仕事にならなかったら
いけないからね
監視しとこうと思って」
「うわぁ‥‥
とか言って本当は
ギョンス君も
ちょっと飲みたかったくせに
素直じゃないんだからw 」
ｷﾞｮﾝｽ「そういうことに
しといてあげるよ」
「ギョンス君って
本当外見とのギャップ
半端ないよね」
ｷﾞｮﾝｽ「Aさんに
言われたくないから」
「えっ？ 私は
ギャップなんてないし」
ｷﾞｮﾝｽ「自分で
気づいてないだけだよ」
「ギョンス君って
基本上から目線だよねw 」
ｷﾞｮﾝｽ「何か文句でも？」
「文句だなんて
そんなのあるわけ
ないじゃないですかw
アハハwww 」
ｷﾞｮﾝｽ「ったく‥」
そんなこんなで
ギョンス君と
一杯やることになった
＊
＊
楽しく飲んでいると
会社員らしき集団が
ガヤガヤと歩いて来た
「にぎやかだね」
ｷﾞｮﾝｽ「飲み会の
帰りとかじゃない？」
「だろうね」
するとその団体は
こちらへ向かって歩いて来た
『もう一杯やってこうぜw 』
『いいね〜』
『先輩飲み過ぎですよ
大丈夫っすか？』
え・・・
その聞き覚えのある声に
ドキッとした
『ベッキョナ
お前 全然酔ってねぇけど
酒飲んだのか？』
『ハハッw ちゃんと飲みましたよ』
『ベッキョナは
酒強いんだなぁ』
ありえない
何でここに‥‥
ｷﾞｮﾝｽ「Aさん？」
「へっ？」
ｷﾞｮﾝｽ「顔色悪いけど
大丈夫？」
「だ、大丈夫 大丈夫w 」
ベクに気づかれる前に
帰らなきゃ
「ギョンス君
そろそろ帰ろっかw 」
ｷﾞｮﾝｽ「え‥」
急いで
立ち上がろうとした瞬間
『A‥』
声のする方に
ゆっくりと振り返った
ﾍﾞｸ「やっぱりAだ」
「ハハッw 久しぶり」
何、笑ってんだ私は
ｷﾞｮﾝｽ「‥‥」
ﾍﾞｸ「何？もう帰んの？」
「あぁ、 うん
ちょうど帰るとこ
だったんだよね」
久しぶりに見る元カレの顔を
私は直視することが出来なかった
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - あやテテさん» あやﾃﾃさん、いつも暖かいｺﾒﾝﾄ本当にありがとうございます(；；)いつもあやﾃﾃさんの優しい言葉に元気をもらってます(；；)本当にありがとうごじゃいます(*^^*)ｾﾌﾝ君の話も更新頑張りますので宜しくお願いします(*^^*)本当にありがとうございました♪ (2018年2月1日 23時) (
レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - あぁ、もう最高でした！続編も期待しています。最後は頬が緩みまくってました←)素晴らしい作品、ありがとうございました！ｾﾌﾝ君の作品も更新待ってます。 (2018年2月1日 23時) (レス) id: 999741949f (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - ドリーさん» ドリーさん、いつも暖かいﾒｯｾｰｼﾞありがとうございます(；；)続編も頑張りますので宜しくお願いします(*^^*)いつも本当にありがとうございます(*^^*) (2018年2月1日 15時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
ドリー(プロフ) - お疲れ様でした！続編の方期待してます！ (2018年2月1日 15時) (レス) id: 5e3261a1cb (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - あまいくりーむさん» 心温まるメッセージありがとうございます(；；)ﾆﾔﾆﾔｷｭﾝｷｭﾝして頂けて本当に嬉しいです(；；)頑張りますので続編も宜しくお願いします(*^^*)本当にありがとうございました(*^▽^*) (2018年2月1日 15時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2018年1月12日 13時
