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ｷﾞｮﾝｽ「‥そっか」
「だから
そんな落ち込まないでよ」
ｷﾞｮﾝｽ「‥‥」
「ギョンス君は
いつも強気じゃなきゃw」
ｷﾞｮﾝｽ「本当に
これで良いの？」
「うん
これで良い」
わざわざベクに
本当はギョンス君は
彼氏じゃありませんでした
私のために
演技してくれましたなんて
そんなこと
言わなくて良い
数日後
「あれぇ‥」
いつもなら
このくらいの時間に
ギョンス君
出てくるはずなんだけどな
そう
今日もベランダから
ギョンス君が出てくるのを
密かに待っているのだ
「洗濯物は
まだ取り込んでないし
絶対そろそろ
出てくるはずなのに」
何だか
モヤモヤするな
今日ギョンス君と
シフトかぶってなくて
会えなかったんだよな
今の仕事始めて
何気にギョンス君と
出勤がかぶらなかった日って
今日が初めてな気がする
「やっぱ
１日１ギョンスだよね」
何か毎日ギョンス君に
会うのが当たり前に
なってたから
１日でもギョンス君の顔見ないと
何とも気持ち悪い感じがした
・
・
ピンポ〜ン♪
ｶﾞﾁｬ‥
ｷﾞｮﾝｽ「はい」
「あっ‥ いた」
ｷﾞｮﾝｽ「Aさん？」
「いくら待ってても
ベランダの洗濯物
取り込まないから
留守かと思ったよ」
ｷﾞｮﾝｽ「え‥また
ベランダにいたの？」
「まぁね♪」
ｷﾞｮﾝｽ「で‥
どうしたの？」
「ん？
何かギョンス君の顔
見たくなって」
ｷﾞｮﾝｽ「また
そういうこと言って」
「そういうこと？」
ｷﾞｮﾝｽ「そんな
思わせ振りなこと言ってたら
人によっては誤解するよ」
「誤解って？」
ｷﾞｮﾝｽ「なんでもない」
‥？
何か
ギョンス君
様子が変だ
「ギョンス君」
ｷﾞｮﾝｽ「何？」
私はギョンス君の額に
手をやった
ｷﾞｮﾝｽ「ちょっと何するの？//」
「あつ‥」
これって
「ギョンス君
熱あるじゃん」
ｷﾞｮﾝｽ「たいしたことないし」
「ウソだ
これ絶対かなり熱高いよ」
ｷﾞｮﾝｽ「本当に大丈夫だから」
「大丈夫じゃないでしょ
普段きっちりしてるギョンス君が
洗濯物取り込めないほど
しんどいくせに」
ｷﾞｮﾝｽ「‥‥」
「図々しいついでに
看病させてもらうから」
ｷﾞｮﾝｽ「はっ‥ いや
良いから」
「ギョンス君に
拒否権はございません」
ｷﾞｮﾝｽ「いや‥ 本当に」
そんなギョンス君の言葉を無視し
私はズカズカと
彼の部屋へと入らせてもらった
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - あやテテさん» あやﾃﾃさん、いつも暖かいｺﾒﾝﾄ本当にありがとうございます(；；)いつもあやﾃﾃさんの優しい言葉に元気をもらってます(；；)本当にありがとうごじゃいます(*^^*)ｾﾌﾝ君の話も更新頑張りますので宜しくお願いします(*^^*)本当にありがとうございました♪ (2018年2月1日 23時) (
レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - あぁ、もう最高でした！続編も期待しています。最後は頬が緩みまくってました←)素晴らしい作品、ありがとうございました！ｾﾌﾝ君の作品も更新待ってます。 (2018年2月1日 23時) (レス) id: 999741949f (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - ドリーさん» ドリーさん、いつも暖かいﾒｯｾｰｼﾞありがとうございます(；；)続編も頑張りますので宜しくお願いします(*^^*)いつも本当にありがとうございます(*^^*) (2018年2月1日 15時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
ドリー(プロフ) - お疲れ様でした！続編の方期待してます！ (2018年2月1日 15時) (レス) id: 5e3261a1cb (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - あまいくりーむさん» 心温まるメッセージありがとうございます(；；)ﾆﾔﾆﾔｷｭﾝｷｭﾝして頂けて本当に嬉しいです(；；)頑張りますので続編も宜しくお願いします(*^^*)本当にありがとうございました(*^▽^*) (2018年2月1日 15時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2018年1月12日 13時
