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「いただきます」
ギョンス君の
入れてくれたコーヒーは
それはそれは
ものすごく美味しかった
「美味しい‥」
ｷﾞｮﾝｽ「もうすぐ出勤時間だし
朝ごはん食べてく？」
「えっっ！？」
ｷﾞｮﾝｽ「それとも二日酔いで
食欲ない？」
「いやいや
私朝からガッツリ
食べれる人なんだけど
その‥‥
泊めて頂いたうえに
朝ゴハンまで頂くなんて
そんな図々しいこと」
ｷﾞｮﾝｽ「今更だよね」
「えっ‥？」
ｷﾞｮﾝｽ「昨日あれだけ
いろいろ世話したんだし
今更ゴハン作るくらい
なんて事ないよ」
いろいろ
世話したって‥‥
「あ、あの‥
私って昨日
ここまでどうやって
帰ってきたのかな？」
ｷﾞｮﾝｽ「知りたいの？」
「い‥ いや
知りたいような
知りたくないような‥」
ｷﾞｮﾝｽ「じゃあ別に
知らなくて良いんじゃない」
「えっっ？」
そう言うとギョンス君は
鼻唄まじりに
キッチンへと向かった
そこ本当に
教えてくれないのかい？
・
・
・
そして そこから
図々しくも
ギョンス君の作った
朝ゴハンを頂くことになった
「ってか、このスープ
メチャクチャ美味しいんだけど」
ｷﾞｮﾝｽ「そう？」
「この卵焼きも
めちゃくちゃ美味しいし
ギョンス君って
やっぱ天才だねw 」
ｷﾞｮﾝｽ「いちいち大袈裟だから」
「だって朝から
こんな贅沢な朝ゴハン
食べれるなんて嬉しくてw」
ｷﾞｮﾝｽ「まぁ‥でも完全に
食欲戻ったみたいで良かったよ」
「え？」
ｷﾞｮﾝｽ「最初の頃
あまり食欲なかったでしょ？」
「何でそれ‥」
ｷﾞｮﾝｽ「初めて会った日」
初めて会った日？
ｷﾞｮﾝｽ「プリンと牛乳しか
買ってなかったから」
「あぁ」
あの頃は
まだベクのことで
かなり落ち込んでて
食欲がなかったんだよな
ｷﾞｮﾝｽ「あと最初の頃は休憩中も
あんま食べてなかったけど
最近はよく食べるようになったし」
「ハハッw
確かにそうだね
もともとは、かなり
食べる方なんだけど
あの頃は柄にもなく失恋して
食欲なかったんだよね(笑)」
ｷﾞｮﾝｽ「‥そっか」
「けど前ギョンス君に
元カレのことで
いろいろ聞いてもらって
泣きまくって以来
心の中のモヤモヤが
スッキリしたのか
食欲戻ったんだw 」
ｷﾞｮﾝｽ「それは良かった」
思い返してみれば
ギョンス君には初めて会った日から
助けてもらってばかりなんだな
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - あやテテさん» あやﾃﾃさん、いつも暖かいｺﾒﾝﾄ本当にありがとうございます(；；)いつもあやﾃﾃさんの優しい言葉に元気をもらってます(；；)本当にありがとうごじゃいます(*^^*)ｾﾌﾝ君の話も更新頑張りますので宜しくお願いします(*^^*)本当にありがとうございました♪ (2018年2月1日 23時) (
レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - あぁ、もう最高でした！続編も期待しています。最後は頬が緩みまくってました←)素晴らしい作品、ありがとうございました！ｾﾌﾝ君の作品も更新待ってます。 (2018年2月1日 23時) (レス) id: 999741949f (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - ドリーさん» ドリーさん、いつも暖かいﾒｯｾｰｼﾞありがとうございます(；；)続編も頑張りますので宜しくお願いします(*^^*)いつも本当にありがとうございます(*^^*) (2018年2月1日 15時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
ドリー(プロフ) - お疲れ様でした！続編の方期待してます！ (2018年2月1日 15時) (レス) id: 5e3261a1cb (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - あまいくりーむさん» 心温まるメッセージありがとうございます(；；)ﾆﾔﾆﾔｷｭﾝｷｭﾝして頂けて本当に嬉しいです(；；)頑張りますので続編も宜しくお願いします(*^^*)本当にありがとうございました(*^▽^*) (2018年2月1日 15時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2018年1月12日 13時
