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ﾄﾞﾝﾍ「けど仕事どうすんだ？」
「仕事ねぇ‥
それが なかなか
決まんないんだよね」
ﾄﾞﾝﾍ「なぁA‥」
「ん？」
ﾄﾞﾝﾍ「オッパんとこで
働かないか？」
「えっ‥」
ﾄﾞﾝﾍ「ちょうど
ホールの募集をかけようと
思ってたとこなんだ」
「マジで？」
ﾄﾞﾝﾍ「俺も新しくバイト雇うより
Aと働ける方が良いし」
「オッパが良いなら
私は今すぐにでも働きたいんだけど」
ﾄﾞﾝﾍ「本当か？」
「うんw 」
ﾄﾞﾝﾍ「おっしw
そうと決まれば
さっそく明日から
来てもらおうかな」
「もちろん
行く行くw 」
今すぐにでも働きたい理由は
お金のためでもあった
けど一番は
あいつのことを
考えなくてすむから
家にいると嫌でも
あいつとのことを思い出しては
気分が沈んでいた私
もともと
ポジィティブ思考なはずなのに
今回ばかりは
かなりのダメージを受けたようで
実はここ最近
食事も喉を通らないでいた
ﾄﾞﾝﾍ「じゃあ
明日の朝９時頃
店に来れるか？」
「うんw ９時前には
お店に着くように行くね」
そう言ってオッパと別れ
家路へと向かった
明日から
新しい第一歩が始まるんだ
オッパはこのへんでは有名な
イタリア料理のお店を経営している
オッパは実際にイタリアで
何年もの間 さまざまな修行をし
２年前に自分のお店をオープンさせた
オッパの店には
あいつとも何回か
行ったことがあった
あんなオシャレな
レストランで働くなんて
何だかちょっと気が引けるけど
心機一転
新たな気持ちで
頑張ろうじゃないか
翌日
気合いを入れた私は
１時間も前に
お店へ着いてしまった
当然お店には
まだ誰も来ておらず
中には入れなかった
ひとまず店から少し先にある
コンビニへ行くことにした
「とりあえず
何か口にしとかなきゃな」
本当はお腹なんて空いてなかったが
初仕事なわけだし軽めの朝ご飯を
食べることにした
そして
プリンと牛乳を手に取り
レジへ行き
お会計をしていると
私はあることに
気がついた
staff『300円になります』
やば‥‥
staff『300円になります』
財布忘れた
「あっ、あの‥ すいません
私さいふ‥」
ﾁｬﾘﾝ‥
『これで‥』
するとレジに300円を置く
一人の男性の姿が
目に飛び込んできた
「え‥ 」
ｶﾞｼｬﾝ‥
staff『ありがとうございました』
するとその人は無言のまま
自分のお会計を始めた
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - あやテテさん» あやﾃﾃさん、いつも暖かいｺﾒﾝﾄ本当にありがとうございます(；；)いつもあやﾃﾃさんの優しい言葉に元気をもらってます(；；)本当にありがとうごじゃいます(*^^*)ｾﾌﾝ君の話も更新頑張りますので宜しくお願いします(*^^*)本当にありがとうございました♪ (2018年2月1日 23時) (
レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - あぁ、もう最高でした！続編も期待しています。最後は頬が緩みまくってました←)素晴らしい作品、ありがとうございました！ｾﾌﾝ君の作品も更新待ってます。 (2018年2月1日 23時) (レス) id: 999741949f (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - ドリーさん» ドリーさん、いつも暖かいﾒｯｾｰｼﾞありがとうございます(；；)続編も頑張りますので宜しくお願いします(*^^*)いつも本当にありがとうございます(*^^*) (2018年2月1日 15時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
ドリー(プロフ) - お疲れ様でした！続編の方期待してます！ (2018年2月1日 15時) (レス) id: 5e3261a1cb (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - あまいくりーむさん» 心温まるメッセージありがとうございます(；；)ﾆﾔﾆﾔｷｭﾝｷｭﾝして頂けて本当に嬉しいです(；；)頑張りますので続編も宜しくお願いします(*^^*)本当にありがとうございました(*^▽^*) (2018年2月1日 15時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2018年1月12日 13時
