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パクッ‥
「うぅんんっま♪」
ｾﾌﾝ「リアクションでか‥」
「ギョンス君、天才
これメチャクチャ
美味しいんだけど」
ｷﾞｮﾝｽ「本当
大袈裟だな」
「いや‥ 本当に
めちゃくちゃ
美味しいんだってば
セフン君も一口
食べてみる？」
ｾﾌﾝ「結構です
僕ギョンスヒョンの手料理
何回も食べさせてもらったことあるし」
「あ、そうなんだw 」
ｷﾞｮﾝｽ「はぁ‥‥
とりあえず
もう少し落ち着いて
食べたら」
そう言うとギョンス君は
キッチンへと消えて行った
ぶっきらぼうだけど
何だかんだ優しいんだよね
その日の夜
「ギョンス君
また明日♪」
ｷﾞｮﾝｽ「おやすみ」
アパートへ帰宅し
ベットにダイブした
「はぁ‥‥‥
疲れたぁ‥」
何だかんだデスクワークしか
したことがなかった私としては
１日中動き回る接客業は
なかなかハードなのである
ベットに寝転んでいると
今は見たくないものが
ふと目に飛び込んできた
「はぁ‥‥ 」
それはベクから
付き合って１年目の
ホワイトデーにもらった
ポロロのぬいぐるみだった
本当は大好きな
そのぬいぐるみも
今は見ると
胸が締め付けられるわけで
そのぬいぐるみを手に持ち
ベランダへと向かった
「うぅ‥ さぶ」
2月なんだから
寒くて当然か
そして その
ポロロのぬいぐるみを見ながら
ベクと過ごした３年間を
思い返していた
＊
＊
＊
ﾍﾞｸ「ったく
Aは
ホント不器用だな」
「えぇ‥ だってこれ
難しくない？」
ﾍﾞｸ「ちょっと貸してみ」
「はい」
・
・
ﾍﾞｸ「出来た！！」
「うそっ
ベクすごい！！」
ﾍﾞｸ「へへっw
スゴいだろ」
「ベクって
何でも出来んだね」
ﾍﾞｸ「惚れ直した？」
「何それ(笑)」
ﾍﾞｸ「そこは惚れ直したって
素直に言うとこなんだけど」
「そんなん恥ずかしくて
言えるわけないじゃん」
ﾍﾞｸ「ちぇっ」
「ちょっと
そんなことで拗ねないでよねw 」
本当はそんなベクが
たまらなく可愛いけど
こっぱずかしくて
"惚れ直した"なんて
言えないわけで
ﾍﾞｸ「拗ねてねぇし
あっ‥」
「ん？」
ﾍﾞｸ「A
ちょっと目閉じて」
「えっ 何で？」
ﾍﾞｸ「いいから
早く目閉じろってw 」
「はいはい
分かりましたよ」
そしてベクに
言われるがまま
素直に目を閉じると
ﾍﾞｸ「目開けて良いよ」
いったい何だろう
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - あやテテさん» あやﾃﾃさん、いつも暖かいｺﾒﾝﾄ本当にありがとうございます(；；)いつもあやﾃﾃさんの優しい言葉に元気をもらってます(；；)本当にありがとうごじゃいます(*^^*)ｾﾌﾝ君の話も更新頑張りますので宜しくお願いします(*^^*)本当にありがとうございました♪ (2018年2月1日 23時) (
レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - あぁ、もう最高でした！続編も期待しています。最後は頬が緩みまくってました←)素晴らしい作品、ありがとうございました！ｾﾌﾝ君の作品も更新待ってます。 (2018年2月1日 23時) (レス) id: 999741949f (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - ドリーさん» ドリーさん、いつも暖かいﾒｯｾｰｼﾞありがとうございます(；；)続編も頑張りますので宜しくお願いします(*^^*)いつも本当にありがとうございます(*^^*) (2018年2月1日 15時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
ドリー(プロフ) - お疲れ様でした！続編の方期待してます！ (2018年2月1日 15時) (レス) id: 5e3261a1cb (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - あまいくりーむさん» 心温まるメッセージありがとうございます(；；)ﾆﾔﾆﾔｷｭﾝｷｭﾝして頂けて本当に嬉しいです(；；)頑張りますので続編も宜しくお願いします(*^^*)本当にありがとうございました(*^▽^*) (2018年2月1日 15時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2018年1月12日 13時
