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＿ギョンスside＿
いつからだろう
あなたのことを
好きだと気づいたのは
毎月必ずレストランに
食べに来るカップルがいた
ﾄﾞﾝﾍ「あの隅っこの席に座ってる
カップルいるだろ」
ｷﾞｮﾝｽ「あぁ‥」
ﾄﾞﾝﾍ「あの彼女の方
実は俺の従兄妹なんだ」
ｷﾞｮﾝｽ「え‥
そうなんですか？」
ﾄﾞﾝﾍ「どことなく
俺と似てない？」
ｷﾞｮﾝｽ 「似てますかね？」
ﾄﾞﾝﾍ「子供の頃はよく兄妹に
間違われてたんだぞw 」
ｷﾞｮﾝｽ「へぇ‥」
ﾄﾞﾝﾍ「なかなかの
美人だろw 」
ｷﾞｮﾝｽ「まぁ‥そうですね」
ﾄﾞﾝﾍ「リアクション薄いな
ギョンスは女に興味ないのか？」
ｷﾞｮﾝｽ「別に
そういうわけじゃ」
そんな中
ヒョンの従兄妹さんは
月に２、３回ほど
レストランに
来るようになっていた
そして彼女が来店するたび
ヒョンはAさんとの
昔話を嬉しそうに自慢してきた
美人なのに性格は
大雑把で男勝り
そして
どんな時でもポジティブ
女のくせによく食べる
可愛いやつなんだと
ﾎﾞｿ‥
ｷﾞｮﾝｽ「確かによく食べる」
あの人
彼氏よりも
よく食べてる気がするな
いつからか俺は
そんな彼女のことを
目で追うようになっていた
そんなある日
ｷﾞｮﾝｽ「従兄妹さんがですか？」
ﾄﾞﾝﾍ「さっそく明日から
うちで働いてもらおうと
思ってるんだけど問題ないよな」
ｷﾞｮﾝｽ「別に問題はないですけど
何で急にうちのレストランで
働くことになったんですか？」
ﾄﾞﾝﾍ「実はさ‥」
話を聞くと彼女は失恋し
仕事も辞め途方にくれていると言う
そんな彼女を放っておけないため
うちのレストランで
働かせてやりたいと言うものだった
彼女
あの人と別れたのか‥。
翌日
コンビニへ行くと
彼女の姿を発見した
すると彼女は財布を忘れ
困っている様子だった
「あっ、 あの‥ すいません
私さいふ‥」
ﾁｬﾘﾝ
ｷﾞｮﾝｽ「これで‥」
気づいた時には
彼女のお金を
立て替えていた
これが俺と彼女の
初めての出会い
そこからAさんの
指導係を任され
必然的に彼女と一緒に
過ごす時間が増えた
彼女は思いのほか
人懐っこい性格だったため
そんな彼女と打ち解けるのに
さほど時間はかからなかった
さらには同じアパートという偶然に
驚きを隠せずにいた
そんなある日
Aさんとポジャンマチャで
飲んでいると偶然にも
彼女の元カレが現れた
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - あやテテさん» あやﾃﾃさん、いつも暖かいｺﾒﾝﾄ本当にありがとうございます(；；)いつもあやﾃﾃさんの優しい言葉に元気をもらってます(；；)本当にありがとうごじゃいます(*^^*)ｾﾌﾝ君の話も更新頑張りますので宜しくお願いします(*^^*)本当にありがとうございました♪ (2018年2月1日 23時) (
レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - あぁ、もう最高でした！続編も期待しています。最後は頬が緩みまくってました←)素晴らしい作品、ありがとうございました！ｾﾌﾝ君の作品も更新待ってます。 (2018年2月1日 23時) (レス) id: 999741949f (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - ドリーさん» ドリーさん、いつも暖かいﾒｯｾｰｼﾞありがとうございます(；；)続編も頑張りますので宜しくお願いします(*^^*)いつも本当にありがとうございます(*^^*) (2018年2月1日 15時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
ドリー(プロフ) - お疲れ様でした！続編の方期待してます！ (2018年2月1日 15時) (レス) id: 5e3261a1cb (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - あまいくりーむさん» 心温まるメッセージありがとうございます(；；)ﾆﾔﾆﾔｷｭﾝｷｭﾝして頂けて本当に嬉しいです(；；)頑張りますので続編も宜しくお願いします(*^^*)本当にありがとうございました(*^▽^*) (2018年2月1日 15時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2018年1月12日 13時
