先生たちにしばられるな！【実話】

この作品について ページ12

皆さんこんにちは。作者の花時雨です。
書き始めた時はカモミール。でしたが、改名致しました。
今まで、多分明言していなかったのですが、私がこの小説の中の問題児(笑)の澤田花凛です。
本名ではもちろんありません。
では、本作品について少しお話させて頂きます。出来るだけ読んでください。
あとがきではありません。

この話のほとんど全てが先生とのバトル、理不尽との戦いです。
ですが、先生とのバトルは推奨していません。(少なくとも、高校推薦入学の道は消えます)
私が最もこの作品で書きたかったのは、『先生たちが言うことは本当に正しいのか？』という事についてです。

冒頭の部分で、「風の手紙(元は風のでんわ)」の提案が担任である南先生の差し金なんじゃないか、という事言ってたんですけど…覚えてますか？
まあ私は、南先生の提案だと断言は出来ません。
でも…どうでしょう？
大の大人が、それも教育者がこれを推奨するって。
まだそれで苦しんでいる人がいるのに、これを学校の劇でやるって。
占いツクールにも、そういった内容の小説が幾つかあります。
私は担任にツッコみました。「頭おかしいの？」と。

山田先生も似たようなものです。
基本的に、自分の気に入らない物は排除。
学校祭だけ見ると少なく見えますが、今まで私が改革案を出しても「面倒くさい」で一蹴…よくされました笑
でも今の生徒会(私たちの1個後の代)では、バリバリ改革受付中らしいですよ笑 時代ですね。

私の中学、そして私の身近にはこのような先生ばかりだったので先生の言う事に疑問を持つようになりました。本当に先生の言う事は正しいのか？それについて行って良いのか？と。

…という事をまとめた(まとまっているのかはわからない)作品となっています。
いかがでしたか？
単純に面白かった！スカッとした！とでも思っていただけたら嬉しいですし、先生に支配されるのが嫌だなぁ、という人を後押しできたら嬉しい事限りなしです。

この作品を読んでの意見や感想など、コメント欄でスタンバッてますので笑

p.s.
朝陽ちゃんもまーちゃんも、悪者っぽく見えますが、実際は割と仲良いです。

あとがき→←先生たちに支配されるな！

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