決意の目 (yunho) ページ5
夜…
チャンミンに連れて来られたのは東大門の路地に佇む小さなお店だった
チャンミンは店主の男性と顔なじみのようで笑顔で握手を交わしていた
店主「俺は二階にいるから2人ともゆっくりしてって？」
そう言い残し店主は消えた
俺とチャンミンは店のカウンター席に座った
「馴染みの店なんだ？」
チャミ「昨夜も来たんです
それで今日もここを貸してほしいとお願いしたら快諾してくれて…」
「もしかして例のお友達と…？」
チャミ「はい
Aと来ました」
「お友達はAさんって名前なんだね？」
チャミ「はい…」
「大切な話だからわざわざここを借りたの？」
チャミ「はい…」
「Aさんに関わる事？」
チャミ「そうです
ヒョンに協力してもらいたくて…」
「え？俺が？
俺に出来る事なら何でもするよ？
どんな事？」
チャミ「Aを傷付けた女性に天罰を下したいんです」
天罰？
「天罰って何だか穏やかじゃないね
人を傷つけるような事は好きじゃないな…」
チャミ「分かってます
ヒョンにはただ見守っていてほしいんです
俺が暴走しないように…」
暴走…？
天罰を下す方法がかなりヤバイの…？
殴っちゃう？
暴言を吐く？
まさか押し倒しちゃう？
何にせよヒョンはドキドキだよ…
脳内パニックな俺をじっと見ているチャンミンの目は決意に満ちていた
じっと見つめられてふと思った
俺が女だったらきっとチャンミンに堕ちていたに違いないと…
2人目の協力者 (changmin)→←友達は女性 (yunho)
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ソル(プロフ) - 千衣さん» クミは結婚無理そうだしずっと会社勤めでいずれは僻地移動確実かなと…(笑)もしくはクビでしょうね… (2017年11月3日 20時) (
レス) id: dfc48c735a (このIDを非表示/違反報告)
千衣(プロフ) - ソルさん» 最終的には僻地に異動？同じ所なら忘れた頃にやらかししそう… (2017年11月3日 18時) (携帯から) (レス) id: 4037bbf8fe (このIDを非表示/違反報告)
ソル(プロフ) - 千衣さん» ヤッターマン…(笑)木から落ちたクミはどうなるのかなぁ？一生倉庫勤め？？(笑) (2017年11月3日 16時) (レス) id: dfc48c735a (このIDを非表示/違反報告)
千衣(プロフ) - 『クミを上げる』『あだ名がパンダ→太る』のキーワードで『ブタもおだてりゃ気にのぼる（ヤッターマン）』が思い浮かんでしまった…ジワジワと…楽しみ♪ (2017年11月3日 2時) (携帯から) (レス) id: 4037bbf8fe (このIDを非表示/違反報告)
ソル(プロフ) - まゆまゆさん» ユノが何かを企んでいそうだったので顔面蒼白なチャンミンになっちゃうかもですね(笑)私も書くのが楽しみです(笑)第三章にも遊びに来てやってください♪ (2017年11月3日 1時) (レス) id: dfc48c735a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソル
| 作者ホームページ：https://twitter.com/chamiyukki0218
作成日時：2017年10月30日 0時
