助手席 ページ32
チャンミンの後をついて歩き辿り着いたのは駐車場…
「車で来てたの？」
チャミ「はい」
だからお酒を飲んでいなかったんだ…
チャミ「乗って下さい？」
助手席に乗せてくれたチャンミン…
こんなに早くチャンミンの車に乗る事になるなんて思いもしなかった
私の荷物を車に積み込んだチャンミンは運転席に乗り込んだ
チャミ「強引過ぎましたか…？」
チャンミンは不安そうな顔で私を見た
「ううん…
大丈夫だよ？」
だって今の状況かなり嬉しいし…
ドキドキは半端ないけど…
チャミ「やっぱりAの笑顔はいいですね
癒されます…」
チャンミンは柔らかく微笑んだ
胸がトクンと跳ねた瞬間…
私はもう戻れない気がした
…チャンミンの事が好き…
もう否定出来ないし隠せないかも知れない
こんなにもチャンミンの存在が大きくなっていたなんて…
チャミ「A…？
ぼーっとしてどうしましたか？」
「ごめん…チャンミン…」
チャミ「どうして謝りますか？」
私はあなたの事を好きなってしまった
きっともう友達ではいられない
だから…ごめん…
チャミ「悪い事をしていないのに謝らないでください？」
優しく微笑んだチャンミンはシートベルトを締めてくれた
チャミ「じゃあ行きましょう…」
静かに車を出したチャンミンの横顔から目が離せなくなった助手席の私…
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ソル(プロフ) - 千衣さん» クミは結婚無理そうだしずっと会社勤めでいずれは僻地移動確実かなと…(笑)もしくはクビでしょうね… (2017年11月3日 20時) (
レス) id: dfc48c735a (このIDを非表示/違反報告)
千衣(プロフ) - ソルさん» 最終的には僻地に異動？同じ所なら忘れた頃にやらかししそう… (2017年11月3日 18時) (携帯から) (レス) id: 4037bbf8fe (このIDを非表示/違反報告)
ソル(プロフ) - 千衣さん» ヤッターマン…(笑)木から落ちたクミはどうなるのかなぁ？一生倉庫勤め？？(笑) (2017年11月3日 16時) (レス) id: dfc48c735a (このIDを非表示/違反報告)
千衣(プロフ) - 『クミを上げる』『あだ名がパンダ→太る』のキーワードで『ブタもおだてりゃ気にのぼる（ヤッターマン）』が思い浮かんでしまった…ジワジワと…楽しみ♪ (2017年11月3日 2時) (携帯から) (レス) id: 4037bbf8fe (このIDを非表示/違反報告)
ソル(プロフ) - まゆまゆさん» ユノが何かを企んでいそうだったので顔面蒼白なチャンミンになっちゃうかもですね(笑)私も書くのが楽しみです(笑)第三章にも遊びに来てやってください♪ (2017年11月3日 1時) (レス) id: dfc48c735a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソル
| 作者ホームページ：https://twitter.com/chamiyukki0218
作成日時：2017年10月30日 0時
