＊ ページ31
だからあの時ジンはあんな事を言ったんだ？
やっぱりそうだったんだね…
ジンはどうして知ったのかを話してくれて…
色々スッキリして…
もう彼との事を隠すのはやめる事にした
JN「ヒョンの子だって可能性があるから今日2人は会ってたんだよね？」
「はい…」
JN「それで誓約書にサインしろって言われたんだよね？」
「聞いてたんですか？」
JN「ごめん…
実はAちゃんの家の前からずっと追っててさ…
俺もAちゃんに会いに行ってたから…」
「でもどうして私の家を知ってたんですか…？」
JN「実はクオズから聞き出したんだ」
「あぁ…」
クオズめ…
滅茶苦茶カッコイイし可愛いけど許さん
JN「誓約書なんて破り捨てていいから」
「そうします」
JN「それでさ…
正直に答えて？
俺の子って可能性もあるんだよね？」
もしユミンや彼との会話を聞かれていたんだとしても認める訳にはいかない
「いえ…
この子はジョンソクオッパの子です」
JN「でもさっきはヒョンの子じゃないって…」
「あの人の前で認めるのが嫌だっただけです」
JN「どうして嘘をつくの？」
「嘘ではありません」
ジンの目には涙が溜まってて…
ジンの子って可能性もあるって認めてほしいって事？
でもどうして？
って心が問う
JN「どうして認めてくれないの？」
「違うのに認める訳には行きません」
JN「どうして…」
「じゃあ聞きますけど…
私がそうだと認めたらどうするつもりなんですか？
この子の父親があなたかも知れない…
でも違うかも知れない…
そんなの受け入れられますか？」
JN「それは…」
「それとも自分の子かも知れないって分かったら諦めろとでも言うつもりですか！？」
とうとうジンの目から大粒の涙がこぼれ落ちた
JN「俺がそんな人間だと思うの？」
「そんな事私には分かりません
だって私たちはお互いの事を何も知らないに等しいですから…
とにかく…あなたの子ではないので安心してください」
JN「そんなに守りたい…？」
「え…？」
JN「AちゃんはキムソクジンではなくBTSのジンを守りたい…
だから認めてくれないんでしょ？
あくまでもAちゃんにとっての俺ってジンでしかないって事」
「じゃあキムソクジンさんを守るためにはどうしたらいいって言うんですか？」
JN「俺の子って可能性もあるんだって認めてくれたらいいじゃん」
それがキムソクジンを守る事になる？
意味が分からない
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れもも - 一気見です☺めっちゃ続きが楽しみです😊 (2022年12月7日 22時) (
レス) @page50 id: 077c8e977c (このIDを非表示/違反報告)
みぃな(プロフ) - ソルさん、会いたかったよ(T_T) (2022年11月23日 5時) (レス) @page1 id: 2b2d8a03f5 (このIDを非表示/違反報告)
namim7600(プロフ) - Be With Youを読ませていただきました。2が気になります (2022年11月22日 14時) (レス) id: cd0fc08421 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ(プロフ) - 女性の怖さを改めてみたきがします。ヒロインちゃんどうかジンくんと幸せになって…本当にそれしか言えないよぉ。暑いので身体に気をつけてくださいね。 (2021年7月28日 23時) (レス) id: a21dcbeda6 (このIDを非表示/違反報告)
ソル(プロフ) - みぃなさん» よくぞ言ってくれました！本当にその通り。きっと今は頭に血が上ってるだけだろうから直ぐに目が覚めますね。台風は大丈夫でしたか？暑い日が続きますがお互い頑張りましょう！ (2021年7月28日 14時) (レス) id: 2435145dc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソル
| 作成日時：2021年7月1日 0時
