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日本に行くまでのカウントダウン14 ページ42

チャンミン「……じゃ、行ってきます……」
A「うん!いってらっしゃーい!ファイティン!頑張って!」



朝早いご出勤のアイツを見送ってやったが



A「相当落ち込んどるな。」



あのあっけない終わり方がアイツのメンタルにかなりダメージを与えてるようで。
あれから何日も経ったのにヘコんだままで「日本に行くまでやらせてもらいますから!」なんて意気込みもどこへやら。
キスすらしてきやしない。



アイツと過ごせるのももう数日。
会社も昨日で終わって少しだけ有休使わせてもらって荷造りとアイツとの時間に費やそうと思ってたのだが。




A「このままじゃ中途半端に離れなきゃなんなくなりそうだな……」



よし!
今夜はアイツのためにいっぱいスタミナ料理作って待ってよう!
そんでもってアイツが復活できるよう及ばずながらお手伝いさせてもらおうじゃないか!
アイツ秘蔵の動画をこっそり見て勉強して!



A「え?!……あんなことすんの……?!ひえぇ……!」



荷造りそっちのけでアイツ編集の動画をたっぷり鑑賞してもうた……



そしてその夜。



ご飯は要らないとのカトクを受けアイツの部屋で早速準備。



A「お風呂OK。スケスケもOK。お化粧も香水もバッチリ!」



そして恥ずかしいけど今の姿をベッドの上で自撮りしてアイツに送信!



A「来るかな……」



ドキドキしながら寝室のドアの前で待つ。



20分経過。



A「まだかな……」



30分経過。



A「ドキドキ……緊張してきた……」



40分経過。



A「遅いな……」



1時間。



A「もしかして……余計プレッシャーかけちゃって帰りたくなくなったとか……?!」



心配になって思わず寝室飛び出そうとドア開けたらアイツが立っていた



A「チャンミン!ごめっ!アンタを追い詰めるつもりは」
チャンミン「ヌナ……」
A「ん?何何?何でも言って?」
チャンミン「ヌナが僕のためにここまでしてくれたんだってすっごく嬉しくてホントはすごく早く帰って来てたんです……でもいざドアの前に立つと自信がなくて……」
A「チャンミン……」



今度は私からアイツにキスをする



A「いいの……何も考えないで……」



そのまま下に降りていってズボンのところで止まってアイツを見た



チャンミン「ヌナ……っ」



期待と不安が入り交じった顔で私を見下ろすアイツ

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bubu - ひろさん» ありがとう!season3はコメディ中心に(笑) (2016年8月26日 23時) (レス) id: 7973905f27 (このIDを非表示/違反報告)
bubu - 愛さん» ここにはないです。 (2016年8月26日 23時) (レス) id: 7973905f27 (このIDを非表示/違反報告)
bubu - wakaさん» しょうもないbubu章です(笑) (2016年8月26日 23時) (レス) id: 7973905f27 (このIDを非表示/違反報告)
bubu - wakaさん» ありがとう!season3はコメディ満載のいつものし (2016年8月26日 23時) (レス) id: 7973905f27 (このIDを非表示/違反報告)
bubu - ちゃみゅさん» さっきエラーばっか出てコメント書けなくてダブってしまったけど。season3はコメディ色満載です (2016年8月26日 23時) (レス) id: 7973905f27 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:bubu | 作者ホームページ:http://twitter.com/comububu  
作成日時:2016年7月24日 0時

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