バスタイム1 ページ24
チャンミン「さっきはごめんなさい……痛くなかったですか?」
A「平気平気!そんな柔な体じゃないよっ(笑)」
あんなに怒ってたくせにあっという間にぶちまけちゃったら急にしゅんとするアイツ。
ただ今アイツんちのバスルームで一緒にお風呂。
A「うちにはこんなバスタブなんてないのに。なんでこの部屋だけあるの?」
チャンミン「そりゃ僕がリフォームお願いしたから。いつかヌナと一緒にお風呂に入ろうと思って。」
さっきまで世界の終わりみたいなアイツの顔が褒められて喜ぶワンコみたいに嬉しそうな顔に変わってきゅんとした。
A「ん?何?」
ニヘラ〜って笑ってた顔がニヤニヤしてるように見えるんだけど。
チャンミン「いい眺めですよね〜っ!ヌナの……が……プカプカ浮いてっ!」
私の何がプカプカ……
A「バカッ!へんた……ぃっ!(チャンミンに背を向ける)」
きゅんは撤回!
チャンミン「恥じることないじゃないですか……こんなに魅力的なのに……」
A「こらっ!」
どさくさに紛れて揉み揉みするなっ!
チャンミン「それじゃあこうしましょう。」
何よ。急に。
チャンミン「ヌナ、お風呂から出て下さい。」
A「え?なんで?」
チャンミン「いいから出て下さい。ほら!早く!」
湯船から強引に出された。
チャンミン「ここに立って下さい。」
A「え?こう?」
シャワー下の壁を背に立った。
チャンミン「逆です。」
A「あ!」
壁側に向かされた。
チャンミン「さっきのお詫びにマッサージを兼ねてヌナの体をきれいに洗って差し上げますね。」
背中にボディーソープの泡がついてアイツの両手がゆっくりと撫で回すように動く。
チャンミン「隅々まで洗わないといけませんね。」
A「ひゃ……」
脇腹から脇下へと上下に手が滑って擽ったくて身をよじらせた。
チャンミン「ここ……凝りやすいからよく解さないと……」
A「ぁ……ん……っ」
脇から手が前へ滑ってゆっくりと胸を揉みほぐす。
チャンミン「硬くなってますね……よく解さないと……」
A「んぁ……っ」
キュッと摘むように扱かれて思わず声が出た。
チャンミン「コリコリしてますよ……?」
A「そんな……風に……言わない……で……っ」
キュ……キュッ……と扱くからその快感から逃れようと腰が自然と突き出してお尻がアイツの腿のあたりへくっついた。
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bubu - ひろさん» ありがとう!season3はコメディ中心に(笑) (2016年8月26日 23時) (レス) id: 7973905f27 (このIDを非表示/違反報告)
bubu - 愛さん» ここにはないです。 (2016年8月26日 23時) (レス) id: 7973905f27 (このIDを非表示/違反報告)
bubu - wakaさん» しょうもないbubu章です(笑) (2016年8月26日 23時) (レス) id: 7973905f27 (このIDを非表示/違反報告)
bubu - wakaさん» ありがとう!season3はコメディ満載のいつものし (2016年8月26日 23時) (レス) id: 7973905f27 (このIDを非表示/違反報告)
bubu - ちゃみゅさん» さっきエラーばっか出てコメント書けなくてダブってしまったけど。season3はコメディ色満載です (2016年8月26日 23時) (レス) id: 7973905f27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:bubu | 作者ホームページ:http://twitter.com/comububu
作成日時:2016年7月24日 0時