甘くて長い夜 ページ20
A｢……ねえ。｣
チャンミン｢ん……何ですか？ヌナ……｣
いや、何ですかってこっちが何でって聞いてんだけど。
A｢なんでこっち向かないの？｣
背中からピタッとくっついて抱きしめながら胸を鷲掴みされてる私。
チャンミン｢だっていつもこうして寝てたから落ち着くんですよぉ……こうやってヌナの胸を揉むと｣
A｢……は？いつも何だって？｣
チャンミン｢……。｣
黙った。
やましいことあるな。
A｢チャンミン！｣
チャンミン｢……でました。｣
A｢聞こえなーい！｣
チャンミン｢たまに揉んでました！｣
A｢ハア？！｣
振り向き様に今度は貪るキス。
A｢んんっ！ちょっとっ！｣
チャンミン｢ぷっはぁっ！こうやってキスもしてました！｣
A｢ハア？！｣
チャンミン｢だってヌナ一度寝たら朝まで起きないから。｣
A｢ひどいっ！人の知らないところでそんなこ……ひゃぁんっ！｣
尖端をくりゅっとつままれて思わず声が出た。
チャンミン｢ふふん(ニヤ)ヌナはここが弱いんですか(ニヤリ)｣
くりゅ……
A｢いやぁ……んっ！｣
チャンミン｢そんな声出して……僕を誘ってますか？｣
くりゅくりゅ……
A｢違……ぁう……んっ！｣
どんなに否定しても体は正直で。
チャンミンに刺激を与えられて、体がじんじんと熱くなってくる。
もう既に尖端を弄っていた指は一番敏感なところに入っていて。
ニヤつきながら私の反応を楽しんでるアイツが憎らしいのと、見られて恥ずかしいのとで、体はどんどん熱くなっていった。
待って……今夜は大切な話があったはず……
ヒチョルのこと以外でアイツに話さなきゃならないことが……
そう頭によぎっても、体が勝手にその快感を求めてアイツの指を深く飲み込んでいく。
掻き回されねっとりとした水音と共に溢れる蜜が腿まで伝う。
｢もう……イキたいでしょ……？｣
｢我慢しないで……｣
｢あぁ……！ヌナ……その顔がたまらなく可愛いんだ……ぁぁ！｣
アイツの言葉が呪文のように私の中のグリードを呼び覚ます。
体がガクガクと震えその時を迎えようとしている。
A｢もぅ……もぅ……やだぁ……ぁぁん……っっ！｣
激しい指の動きが止まってようやく引き抜かれた。
チャンミン｢可愛いです……ヌナ……どうしよう……もっと泣かせたい……｣
キスをしながら囁き私を貫いていくアイツ
あ……また……ぁ……
カトクのオンパレード→←話は終わり side changmin
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bubu - ひろさん» ありがとう！season3はコメディ中心に(笑) (2016年8月26日 23時) (
レス) id: 7973905f27 (このIDを非表示/違反報告)
bubu - 愛さん» ここにはないです。 (2016年8月26日 23時) (レス) id: 7973905f27 (このIDを非表示/違反報告)
bubu - wakaさん» しょうもないbubu章です(笑) (2016年8月26日 23時) (レス) id: 7973905f27 (このIDを非表示/違反報告)
bubu - wakaさん» ありがとう！season3はコメディ満載のいつものし (2016年8月26日 23時) (レス) id: 7973905f27 (このIDを非表示/違反報告)
bubu - ちゃみゅさん» さっきエラーばっか出てコメント書けなくてダブってしまったけど。season3はコメディ色満載です (2016年8月26日 23時) (レス) id: 7973905f27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bubu | 作者ホームページ：http://twitter.com/comububu
作成日時：2016年7月24日 0時
