意地悪なアイツは年の離れた幼なじみseason2

話は終わり side changmin ページ19

A｢でね……？キスされた後｣
チャンミン｢ん……｣



ヌナの話を聞きながらベッドに押し倒し肌蹴た服の間から見える柔肌にキスを落とす。



A｢ねえ……聞いてる？｣
チャンミン｢ん……聞いてますよ……続けて？｣



そう言いながらも手の動きは止めずシャツのボタンを外していった……



A｢ちゃんと話をするつもりで来たのに……｣



尖らせたヌナの唇をキスで塞ぐと｢もう……っ｣って言いながらもちゃんと舌を絡ませてくれる。



チャンミン｢ヒョンとは何もなかった……正直僕はそれだけで満足してます。その代わり僕とは体だけじゃなくて心も繋がってるんだって……違いますか？｣
A｢ううん(笑)違わない……｣
チャンミン｢だったらそれで話は終わりです……｣



ちゃんと聞くつもりだった
何もかもクリアにして
お互いの気持ちを確認して
｢おつき合いしましょう｣的な流れになって。



けど現実はヌナの唇と柔肌の前で脆くも陥落し、僕の手に余るほど豊満な胸を露にして手と指と舌で堪能していた



｢あぁ……んっ！｣



コリコリと指で尖端をしごくと甘い声を出すヌナ



｢どっちが気持ちいいですか……？｣
｢凄く固くなってますよ？｣
｢感じやすいんですね……声が駄々漏れです……｣



甘く、時に意地悪く言葉で攻めると、｢違うから……あぁ……！そこ……だめ……ぇ……！｣と素直じゃない反応に僕のあれが熱くなる……



腿の間に指を滑らせ中を掻き回すと一層大きく声を出して体を仰け反らせるヌナ



軟らかくなって蜜を絡ませながら僕の指を簡単に飲み込んでしまったそこを今度は自分でも感じるくらいガチガチになったあれを充てがうと｢あぁ……っ！チャンミン……っ！｣と大きな声を出して僕にしがみついてきた



一度動かすともうだめだった
夢中で腰を打ちつけた
どんなに動画で勉強しても、こればかりはマネなんかできない



脳より本能が勝る瞬間



昨夜は我慢できたのに今夜は我慢できずに僕の方が先に昇りつめてしまった……

甘くて長い夜→←愛してる side changmin

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す