結婚の条件４０ 〜flashback〜 ページ32
ー…ﾌﾞﾗﾝﾄﾞのﾚｾﾌﾟｼｮﾝに現れた東方神起のﾕﾉさんは幼なじみの女性と一緒に現れ会場を湧かせました。なおこの女性はﾕﾉさんと大変親しくして…ー
今日のﾚｾﾌﾟｼｮﾝが流れる番組を見ながら満足そうなﾕﾉ
韓国語のわからない私には何を言っているのか理解出来ないけど
今日のｲﾝﾀﾋﾞｭｰにしてもきっとﾕﾉに都合のいいように言われているに違いない
ーまだ俺のものになってない、だろ？ー
まだ…
でもこのﾎﾃﾙにﾕﾉと一緒に軟禁状態でいるってことはそうなってもおかしくないってこと…
もちろん事務所も承知の上で…
どうして事務所がﾕﾉの味方なのかわからない
わかっているのは誰もﾁｬﾝﾐﾝの味方じゃないってこと…
A「ﾁｬﾝﾐﾝ…っ」
昨日私が着ていたﾁｬﾝﾐﾝのｼｬﾂがわざとらしくごみ箱に捨てられてあった
私たちがﾚｾﾌﾟｼｮﾝに行ってる間、ｸﾘｰﾝｱｯﾌﾟしているはずなのに…ｯ！
ﾕﾉはﾁｬﾝﾐﾝのことを教える気なんてこれっぽっちもないんだ
そうやって私を翻弄して楽しんでる…
ーほんとはもっとゆっくり育んでいくつもりだったけど…僕たちには時間がない…ー
そう言って私を抱いたﾁｬﾝﾐﾝ
もしかしたら
こうなることがわかってて
私の体にﾁｬﾝﾐﾝの全てを刻んでくれたの…？
もし二度と会えなくなってもﾁｬﾝﾐﾝのことを忘れないように…
ﾕﾉ「…A」
A「…(ﾋﾞｸｯ)」
ﾕﾉ「なーにやってんの？そんなもの持って」
A「…」
ﾕﾉ「ﾊｱｧ…ﾁｬﾝﾐﾝ…どうして来てくれないの？私を救って？って感傷に浸ってた(笑) ｸｸｸ」
A「…ﾁｬﾝﾐﾝを心配して何が悪いの…？私のために処分されるかもしれないﾁｬﾝﾐﾝを心配して何がいけないの？！」
ﾕﾉ「…来い」
A「…っ…ゃ！放して…ｯ！」
腕を掴まれﾍﾞｯﾄﾞに投げ出された
すぐさま私の上に跨がる形で私を見下ろした
ﾕﾉ「そんなにあいつと一緒にいたいのか？だったら望み通り離れなくしてやるよ(笑)」
私の両腕を頭の上に持っていき、ﾁｬﾝﾐﾝのｼｬﾂで手首を縛りあげた
A「ゃ…だ…ﾕﾉ…っ…」
ﾕﾉ「だめ。許さないよ？ほんとは今すぐにでもAのことﾒﾁｬｸﾁｬにしたいけどそれじゃあつまんないもんね(笑)だから…」
「じっくりと攻めることにするよ…」
唇が重なったのと同時にﾕﾉの手が太股も間に滑り込んだ
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bubu - リナさん» こんな私の話に感情移入までしていただいて恐縮です(>_<) (2014年4月27日 21時) (
レス) id: b2d99be856 (このIDを非表示/違反報告)
リナ - bubuさん» 返信ありがとうございます！3章も読まさしていただきました(*^o^*)ちょっと涙が出ちゃいました…完全に感情輸入しちゃっます(^^;;あと、極悪ユノさんもなかなかイイですね笑 (2014年4月26日 19時) (レス) id: 5fbef72eec (このIDを非表示/違反報告)
bubu - 愛絵理さん» その未来の前にまた、平安時代に戻ります。そのあとのことはクライマックスに… (2014年4月23日 3時) (レス) id: 77f6b33417 (このIDを非表示/違反報告)
bubu - のこさん» こんなことに…っ！ (2014年4月23日 3時) (レス) id: 77f6b33417 (このIDを非表示/違反報告)
bubu - 裕さん» ホンマです… (2014年4月23日 3時) (レス) id: 77f6b33417 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bubu | 作成日時：2013年12月7日 18時
