可愛い子 ページ5
舞｢で？その中学生ちゃんはチャンミンに慣れてきたんだぁ〜(笑)｣
CM｢うん。この間初めて笑ったんだよ｣
ｷｭ｢ウハハッ(笑)なんだそれっ｣
お昼休み、お弁当を食べながらチャンミンの話を聞いていた
チャンミンも面白おかしく話すから、皆それを笑っていた
りこ｢でもさぁ〜美人ちゃんなんでしょぉ？
『可愛いな』って思ったりしないの？チャンミン｣
CM｢そんな気持ちは全然無いよ。妹見てるような感じ｣
舞｢そっかぁ。チャンミン、妹居るから
妹より下の子見てもそんな気にはならないかぁ〜｣
りっちゃんが言うように、少し心配なところも初めはあったけれど
それを吹き飛ばす勢いのチャンミンの思いが
毎日私へ向けられて、その不安も今は無いに等しい
私はとてもチャンミンに想われて、幸せな彼女だ
ｷｭ｢俺は可愛い子は、歳が下でも上でも『可愛い』って思うよ？｣
舞｢まぁ、キュヒョンはそうでしょうね〜｣
ｷｭ｢俺はってなんだよぉ！男なら皆思うんじゃない？
高杉だって思うとおもうけど？｣
りこ｢そうよねぇ〜！普通そうだと思う。
まぁ〜……チャンミンは違うかもしれないけど｣
ｷｭ｢あっ！例外はないっ！皆思うはずっ！｣
とても自信満々にそう言い切ったキュヒョン
私もそれを聞いて、少し気持ちが揺らぐ
……そうだよなぁ
可愛い子は私が見ても可愛いと思うもんなぁ〜
だったら、男子は余計思うだろうなぁ……
じゃあやっぱり、チャンミンもそう思って……
そんなことを考えながらご飯を口に入れると
CM｢『可愛い顔だな』って思うけど、別にそれ以上考えたことないし。
俺、そんなに飢えてないし｣
｢ブハッ！｣
チャンミンの言葉にお米を吹きだした私
舞｢あはは！そりゃそうだ！あはは(笑)｣
りこ｢A〜スカートに米飛んだ｣
｢あ！ごめんごめん！｣
ｷｭ｢ッチ！……なんだかチャンミンに負けた気がする｣
CM｢あははっ！｣
少し心配な気持ちになっても、直ぐに安心させてくれる言葉をくれる
本当に、私は幸せな彼女だ
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裕(プロフ) - りんさん» ピンポン♪wここまでありがとうございました♪次章もよろしくお願いします！ (2019年12月25日 10時) (
レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - みぃなさん» 真実はなんなのだろう？？というところで次章へ続きます(*´ω`*)ありがとうございました♪ (2019年12月25日 10時) (レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - キュヒョンのストライクは、ヒロインちゃん (2019年12月24日 18時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
みぃな(プロフ) - 裕さん、しつこい女子は嫌われるぞ(-.-)誰、狙い？それでは？素敵なｸﾘｽﾏｽ.ｲﾌﾞになりますように！ (2019年12月24日 14時) (レス) id: 282608b978 (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - りんさん» しーんぱいないさー♪w (2019年12月24日 11時) (レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：裕
| 作者ホームページ：http://id29.fm-p.jp/279/jjhh/
作成日時：2019年5月3日 23時
