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今、やっと廉君の家の前までついた。
めちゃくちゃ緊張してきた。
うわー、どうしよ…緊張してなかなか押せない。
インターホンと、睨めっこ状態で、、
通り過ぎる人に、ジロジロ見られてしまう…。
すみませんっと呟きながら、困ってしまってた。
そんな時！！
ガチャっと、扉があいた。
！！！！！！
廉(めっちゃビックリしてない？)
流(すみません。え？な、なんで？？)
廉(いや、もう、そろそろ着くやろって思ってさ
開けてみたんよ。そしたら、おったから
めっちゃビックリよ！こっちも。)
流(すみません。すみません。)
廉(謝らんでええから。はよ、中はいり。)
流(すみません…お邪魔します。)
紫(あー！流星、久しぶり〜！！ギュ。)
流(すみません。お久しぶりです。あの…
紫耀くん…離して下さい。すみません。)
紫(あぁ…ごめん。)
廉(お腹すいてへん？冷めてまうし食べよ？？)
流(すみません…めっちゃ美味しそう！
手作りですか？もしかして、紫耀くんが？)
紫(そうそう、俺が作ってん。いっぱい食べて。)
流(すみません。ありがとうございます。)
僕は、無我夢中で食べた。
特に会話する事なく…話しかけられても
聞こえてないかのように、ただ食べた。
紫耀くんと廉くんが、話しかけてくれてんのに
俺は、小声ですみません…すみませんと呟きながら
ひたすら食べ続けた。
廉side
流星がおかしい。
ずっとやで、すみません…すみませんって…
言いながら食べてんねん。
俺や紫耀が、話しかけても聞こえてへんみたい。
絶対、何かあったやろ。
紫耀と顔を見合わせて首をかしげる。
このまま帰らせるのもあかんよな。さすがに。
そう思って流星を泊めようと思った。
廉(流星、今日さ泊まっていき？？)
流(すみません…いいんですか？)
廉(全然、いいよ？な、泊まっていき。)
流(すみません。ありがとうございます。)
紫(じゃあ、俺も泊まっていこー！)
廉(え？紫耀も泊まるん？)
紫(え？そのつもりだったし。)
廉(マジで！そうなんや。)
流(すみません…僕、ソファーでいいんで
お二人でベッド使って下さい。)
廉(そんな気使わんでええって。
大西さん、ベッド使って。な。)
流(すみません…僕ソファーの方が…
落ち着いて寝れるんでお願いします！！)
紫(ホンマにいいん？流星？？)
流(すみません…いいです。)
あまりに言うから、俺と紫耀はベッドへ
流星は、ソファーで寝る事になったんや。
続く
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神山侑李 - 更新頑張ってください！、応援してます (2020年1月21日 20時) (
レス) id: e057ffc949 (このIDを非表示/違反報告)
chami5930(プロフ) - 舞さん» コメントありがとうございます！更新頑張ります！！ (2020年1月18日 20時) (レス) id: 9aff75b8fc (このIDを非表示/違反報告)
舞 - すみません！1番右の星押そうとしたんですけど、2番目押しちゃいました…。更新頑張ってください！応援してます！ (2020年1月18日 20時) (レス) id: 20980e5cb7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：chami5930 | 作成日時：2020年1月18日 20時
