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橙side
大ちゃんが、勘違いしたキッカケー。
たぶんやけど、きっとあれからなんちゃう
かなって思ってる。
そう、あれとは、、あれとはですね。
実は僕、この大ちゃんへの気持ちをある人物に
相談していて、時間があえば食事して、
話を聞いてもらってる。
この人物こそが、King & Prince永瀬廉くん。
そしてある時、僕は、廉くんと会う約束をしてた。
そこに、まさかの大ちゃんからのお誘いがあって
まさかのかぶってしまった。
今までは、こんな事なかったのに…
僕は、焦った。
だって、大好きな人からの誘いと、、
先輩で話を聞いてもらいたくて時間をさいて
来てくれる。しかも、僕から誘った…
そんなん、断る訳にいかないやん。
だから、しぶしぶ大ちゃんの誘いを断った。
今までが、、運がよかったんや。
そう思うことにして。
誘われたら、いつも嬉しくて元気に、うんって
言ったり、楽しみって言ってるし、初めて
大ちゃんからの誘いを断るから、、
大ちゃんが、問いつめてきてん。
赤(なぁ、なんでなん？)
橙(え、何が？)
赤(とぼけんといてや！だ、誰と約束してんの？)
橙(廉くん。King & Princeの永瀬廉くん！)
赤(廉と！！どこ行くん？？)
橙(どこって、ご飯食べに行くねん。)
赤(えー、俺も行ってもいい？？)
橙(え！？)
赤(え、じゃなくて、俺も廉に会いたいし…)
橙(あ、あ、あかん。２人で会う約束やから。)
その時、大ちゃんがボソッと、僕に聞こえないように言った言葉がある。
赤(流星って…廉の事が好きなんや。)
って聞こえた。
否定したかったけど、大ちゃんの悲しそうな
顔を見ていられなくて、、
僕は、２人で会う約束してるからって言った時
その場からいたくなくて…
大ちゃんを残したまま、その場を後にした。
きっと、それからやねん。
僕が、廉くんの事を、好きだと思っているのは。
だって、この事が…あってから…あって…から
大ちゃんは、僕の事を誘ってくれなくなった。
そして、愛をくれるのはテレビの画面だけ…
僕は、どうしたらいいのか、、
今日もまた、廉くんに相談するー。
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あさ、(プロフ) - とっても面白かったです。更新待ってます (2020年3月25日 23時) (
レス) id: 588c716fc1 (このIDを非表示/違反報告)
きぃ(プロフ) - 初めまして。おすすめのカップルは道枝駿佑君と長尾謙杜君の道長がおすすめです。更新楽しみに待ってます。頑張ってください。 (2019年9月17日 8時) (レス) id: f429488efd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：chami5930 | 作成日時：2019年8月1日 12時
