＊莉音オタク〜meyside〜 ページ14
＿＿＿＿＿＿
@meytamaaa
モイ！iPhoneから配信中-集まれ‼️-
￣￣￣￣￣￣
｜
『こんばんはー』
{こんばんは！}
{寝る前でした！}
『ちょっとSNS更新久しぶりになっちゃったから配信つけてみました』
{あの報告ぶりだもんね}
{昨日莉音ちゃんのCASいたよね}
{ゆっくりできた？}
『サウナ行って整ってた！そうだね、報告ぶりでした。
驚いた方も多かったと思う、ごめんね』
{謝ることじゃないよ}
{めいりおカップル爆誕！}
{少し寂しいけど応援する}
{歌い手として繋がったのが最初？}
『あーいや実は歌い手として繋がる前に知り合っててね…』
{え？元々知り合いだったの？！}
{あ、莉音さんめいふぁみだったから…？}
『あ！違うよ？！めいふぁみだから手出したとかじゃ絶対ないから！最初それも知らなかったし！』
{じゃあ何から…？}
{もしかして幼なじみ？！}
『いや、これも信じてもらえるか分からないようなまさかの話なんだけどさ、
たまたま莉音が引っ越してきた家の隣の人が、俺だったんだよね。』
{え}
{やば}
{そんなことあるの}
『そうそう、で、莉音はめいふぁみだった訳だからもちろん俺に気づくじゃん？
で、ストーカーと思われるかも！って焦ってすぐ引っ越そうとかまでしてたんだって笑』
{そこで嬉しがらずに焦るのがいい子w}
{莉音ちゃん可愛いww}
『まぁ色々あってさ、ベランダで話す仲になって、莉音もあんな美人だから俺も惚れちゃうわけよ』
{ベランダで話す仲とかドラマじゃん}
{莉音ちゃん美人だよね}
{お？惚気きた？}
『でも俺最初振られたんだよ笑』
{え！}
{ドンマイ}
{おつめい}
『おい！おつめいとか言うな！
しかも振られた理由が私はめいちゃんのオタクなので…って笑
あんな振られ方もう一生ないと思うwww』
{振るんだwww}
{オタクの鑑でしかない}
{ちゃめ可哀想}
『まぁでも頑張って挫けずに口説きまくって今やっと付き合えたの、だからもはや形勢逆転って感じ』
{ちゃめが莉音ちゃんのオタク？}
{可愛い笑}
『とかあんまり話してると恥ずい！って怒られるからこの話題はここまで！
そいえば今日肉チョモで撮影したんだけどさー…』
｜
俺の配信でもアンチはほぼ見当たらなくて、むしろもっと莉音ちゃんの話聞かせて！と言われて
正直驚いたけど嬉しかった。
から調子乗って色々Aの話したらその報告があとから来たらしく
A恥ずかしいからやめてよね?!
と怒りのLINEが来たのは言うまでもない。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 313人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
sana(プロフ) - Mrs.ぱんぷきんさん» 訂正しました！ありがとうございます！ (2023年3月17日 1時) (
レス) id: 002cc63ec6 (このIDを非表示/違反報告)
Mrs.ぱんぷきん(プロフ) - いつも素敵なお話をありがとうございます！最新のあなめと花見回にて、最後の方が名前変換が機能していないところがあります！よろしければご確認くださると嬉しいです！ (2023年3月16日 8時) (レス) id: 3c19ec381c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：sana | 作成日時：2023年3月7日 10時
