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「本当に一時はどうなることかと思ったよ…。」
しみじみとそう言いながら、もはやお決まりとなりつつある奥への席へ通される。
騒いでしもて申し訳ないな…。
店の奥の方ざわついてたし、ここにたどり着くまでにめっちゃ他のお客さんに見られたし…。何なら「よかったね！」とか言われたんやけど、……何事？
「だってさ、めちゃくちゃ幸せそうな顔してバイトに来て惚気まくったと思ったら、次の日から死にそうな顔してるんだもん。絶対何かあったってなるでしょ？」
お水をテーブルに置きながら、眉を下げてジミンさんが続けた。
「いや、あの時は本当に死にそうでした。もう絶望してましたから…。」
「心配はしてたんだけど、皆でさ、無理に聞き出さないでジョングガから言い出すのを待とうって言ってたんだよ。」
「あの、すみません、皆っていうのは…？」
さっきからジミンさんの言う皆って言うのが気になりすぎて、つい口を挟んでしまう。
「あー、それはね……、」
「あー！幼なじみちゃんだぁ！」
答えてくれようとしたジミンさんの声に被さるように違う声が聞こえ、現れた可愛らしい女の子に、思わず体がびくりと反応した。
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よし(プロフ) - そうなんですねー！Twitterフォローさせて頂きました!楽しみ♡ (2021年12月6日 21時) (
レス) id: 6715417556 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃこ(プロフ) - よしさん» はじめまして！一気読みしていただいたんですか👀しかも読み返しまで！嬉しい御言葉ありがとうございます💜Twitterに１つ番外編があり、今別で書いてる「あたためますか？」が師匠のスピンオフになっていますので、良かったらそちらも宜しくお願いします！ (2021年12月6日 20時) (レス) id: 0ebb2ec182 (このIDを非表示/違反報告)
よし(プロフ) - はじめまして。すごく楽しく一気読みです！更には読み返してしまいました。これからも楽しみにしてます。続編とか期待しちゃいます! (2021年12月6日 16時) (レス) @page44 id: 6715417556 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おちゃこ
| 作成日時：2021年10月31日 16時
