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「…………ごめんね、ジョングク。何も言わなかったら、ワケわかんないよね……。」
「…僕のこと、迷惑でしたか？いなくなるくらいイヤでしたか？」
うつむいたままのジョングクの表情はわからないけれど、震えた声で、ゆっくりと確かめるように問いかけられた。
「…………迷惑とか、イヤとか…、そんなんじゃないよ。」
「じゃぁなんで……！」
「…んーとね、私の問題…かな。」
「…なにかあったんですか？」
今度はしっかりと、私をみて、問いかけられた。
落ち着いて話せるように、ふぅと息を吐いてから口を開く。
「…ジョングクとね、一緒にご飯食べたり、買い物したり、…映画みたりするの、すごく楽しかった。」
「…はい。」
「…………最初はさ、…やっぱり始まりがあれだったから…。ジョングクは……私が元カレと別れた理由知ってるんだよね？」
「………あの日に、…酔ってる時に、聞きました…。」
「だよね。覚えてなくてごめんね？………その事があるから、というか、私今まで付き合った相手って、あんまりいいことがなかったというか…、だからね、あーまた変な男につかまったんだって、思ったんだよね。」
「…………。」
「…けどさ、ジョングクと一緒にいた時間は…、すごく、すごく楽しくて…、幸せだなって。」
「………………Aさん…。」
「そしたらさ、どうしても…………気になるなぁって、思うようになっちゃって。私のことどう思ってるのかな、って、思っちゃって…。」
「それって…！」
何かいいかけたジョングクを制して、話を続けた。
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ちゃこ(プロフ) - KBさん» ありがとうございます(^-^)v楽しんで頂けたというお言葉嬉しいです♥こちらのJKsideのお話も書き始めましたので、よろしければどうぞ(о´∀`о)ノ (2021年9月29日 18時) (
レス) id: 0ebb2ec182 (このIDを非表示/違反報告)
KB - 完結おめでとうございます(*^▽^*)本当にドキドキして、楽しく読ませてもらいました！これからも頑張ってください！ (2021年9月29日 16時) (レス) @page40 id: 5f0961fe40 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃこ(プロフ) - yusuさん» 全部読んでいただいてるんですね！ありがとうございます🙌ノッてる時にガンガン書いてる感じです(笑)コメント励みになります♥ (2021年9月26日 17時) (レス) id: 0ebb2ec182 (このIDを非表示/違反報告)
yusu(プロフ) - 全ての作品読ませていただいてますが、この作品はキュンキュンして特に好きですーT^T沢山更新して下さってありがとうございます！楽しみにしてます (2021年9月26日 10時) (レス) @page32 id: b35f021b5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おちゃこ
| 作成日時：2021年9月22日 12時
