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「はぁ、あいっかわらずうるせぇやつ……。まぁ、ちょうどいいわ。お前ら帰りにこいつ送ってってくれ。」



「ヒョンの頼みなら構いませんけど……、…………もしかしてヒョンが言ってたのって………、うまくいったんですね?」



「ん。俺の彼女。」







「か、かの、彼女…、うわぁ……、」


「オッパ…!」「ヒョン…!」



顔真っ赤にして噛み締めるみたいに呟くAと、二人して目を輝かせおんなじ顔して俺を見るジョングクとユリ。


顔までうるせぇな(笑)





「A、こいつらはここのバイト一緒のユリと、その彼氏のジョングクな。」



「あ!私ユリです!ユンギオッパのことは上京してきた時からお兄ちゃんみたいに思ってて、色々相談にのってもらったりしてお世話になってます!」

「俺、ジョングクです。お姉さんがヒョンが言ってた人なんですね!」



輝かせた目はそのままに、勢いよく言うもんだからAがちょっとびびってる。
そんな姿をくすりとわらって、Aの頭に手をのせた。



「んで、こっちがA。さっき付き合うことになった。」



「あの、A、です…。えっと、さっきユンギさんのか、彼女になりました……?」



「なんだよその自己紹介(笑)まぁ、つー訳だから。これからAのこともよろしく頼むな。二人とも。」



「「もちろんです!!」」



「おー、いい返事だな。んじゃA、帰りはこいつらに送ってもらってくれ。ちなみにこれは強制だからな。」




なにか言いたげに口を開こうとしたAに、もう一度「な?」と念押しすると、大人しくコクンと頷いた。



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おちゃこ(プロフ) - よしさん» よしさん!読んでもらってありがとうございましたー! (2022年2月17日 22時) (レス) id: 0ebb2ec182 (このIDを非表示/違反報告)
よし(プロフ) - やっと読めました〜なんだか好きにしいやも読み返したくなりました。このシリーズ好きなんでスピンオフ嬉しかったです! (2022年2月16日 22時) (レス) @page50 id: 6715417556 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃこ(プロフ) - りるさん!前にもコメント頂いたことありますよね?違ってたらごめんなさい💦終わりかたがグタグダしてしまってちょっと申し訳ない気持ちです😅このシリーズ結構気に入っているのですが、なかなか話が思い付かなくて…。 (2022年1月19日 14時) (レス) id: 0ebb2ec182 (このIDを非表示/違反報告)
りる(プロフ) - もう終わっちゃいました(*´^`)もう少し見たかったです、ジョングクとゆりちゃんの絡みも楽しいですし終わってしまうの残念です (2022年1月19日 6時) (レス) @page50 id: a036f71cec (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:おちゃこ | 作成日時:2021年11月23日 19時

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