なんか雄英から護衛依頼来たんで、一寸行ってきます

No.1 ページ2

noside

ある平和な昼下がり、探偵社に
一つの悲鳴が響き渡った。

麗奈「…
　 えええええええええエエエエエ
　 ｪｪｪｪｪ！！！！！？？？？？」

それは探偵社戦闘員、神代麗奈が
発したものだった…

数刻前

麗奈side

只今私、とても緊張してます。
何故って？
社長に呼び出されたからに決まってるでしょ！
うー、私何かやらかしたかなぁ？
え、大丈夫！？
もしかしてクビ！！？？←

と、こんな調子でなかなか社長室に入れな

福「もうそろそろ入れ。」

ってばれてた〜！！！
仕方ない、腹をくくって！

麗奈「失礼します。」

福「やっとか。」

麗奈「う、すみません…」

福「まぁいい、早速だが本題に
　 入ろうと思う。」

うわ来た！！
え、大丈夫かな、大丈夫かな、大丈(((殴

福「麗奈、雄英から護衛の依頼が
　 来た。その為、麗奈にこの仕事を
　 任せたい。」

麗奈「…
　 ええええええええエエエエエｪｪｪ
　 ｪｪ！！！！！？？？？？」

そして冒頭へ…



麗奈「え、社長、本気ですか！？
　 あの、雄英高校から！？」

福「あぁ、そして少し落ち着け。」

麗奈「……
　 すいません、取り乱しました。
　 ですが、何故ヒーローが教員
　 である雄英から護衛依頼が？」

福「あぁ、それがだな、どうやら敵と
　 ポートマフィアが手を組んだとの
　 情報が入ったようだ。」

麗奈「！！？？
　 …それは本当なのですか？」

福「あぁ、だから武装探偵社に依頼を
　 受けてほしい、と。」

麗奈「分かりました。
　 私、神代麗奈、その依頼慎んで
　 お受けします。」

福「宜しく頼む。」

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