31話 私の武器だっ！ ページ33
『ただいま〜』
ス「おせぇぇええぞ！」
『走ってないもん』
ヴァリアーの止まっているホテルに帰って来ました！
いや、スイートルームってどうよ!?
前回も言ったけど、１週間前までは一般人だったんだって！！
スーパースイートって書いてある扉開けんの、抵抗感パネぇからなっ!?
ベ「ししっ早く寝よーぜ姫。明日が楽しみ♪」
『うん、明日、誰が戦うんだろーね。僕も楽しみだよ！』
いや、知ってるけどね。
あ、そーだ。
『スク、なんか武器ちょーだいっ！』
全-貴「！！」
ス「う"お"ぉい、急にどうしたぁ？今回の戦いも、お前はやらねぇぞ？」
スクがきいてくる。んー、そんなに予想外だったかなー？
『それがさぁ、さっき話してたとき、“暗殺部隊なのに殺ししてないの!?って言われてさ。もっともだなあと』
いやぁ、結構痛いところ疲れましたぜ？
『つー訳で、何か武器ちょーだい♪』
私的には短剣とかが合ってると思うんだよね。
･･･他の人と被らないし(←ココ重要！てか本音！！)
ザ「･･･A」
ん、ザンザス君に呼ばれた。
ザ「これ使え」
そう言って差し出されたのは、2本の短剣。
『さっすがザンザス君、分かってるぅ！！』
それは、イメージしてたのとぴったり同じ短剣。
20cm･･･いや25cm？見た目じゃあんま長さ分からんがスクの剣を短くしたみたいな。
持つところ･･･柄だっけ？は黒で、赤い布？テープ？が巻いてある。
剣の長さも形もイメージ通り！
･･･赤いやつはイメージになかったけど、目の色と同じ。嬉しいな。
マ「柄のところ、“VARIAって彫られてるね」
『あ･･･ほんとだ！！』
金色で彫ってある。
ザ「お前専用のだ。使うなら使え」
『･･･うん、ありがとっザンザス君！！』
ス「よぉおし、もう寝ろ！」
ベ「ひーめっ一緒に寝よーぜ！」
『うん！おやすみー！』
柄に彫られた“VARIAの文字。
仲間って証みたいで、すっごく嬉しかった。
32話 武器を改良するのって案外楽しいね→←30話 ツナの姉になりたいと思う今日この頃
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シオン - 雅じゃないねぇ、和睦しようよ和睦 (2015年11月24日 3時) (
レス) id: 88d6c3010c (このIDを非表示/違反報告)
ART - ARTさん» すみません、ID見れば分かるとおもいますが↓はARTです。 低評価に関してですが、初心者なもので、どうすれば低評価を受け入れる設定に出来るか分かりません。できれば教えていただきたい。 (2015年8月18日 11時) (レス) id: 741e73031e (このIDを非表示/違反報告)
こーち - ARTさん» コメントに気づかず申し訳ありません。改行は読みやすいようにと思ったんですが、不快感を与えてしまってすみません。 (2015年8月18日 11時) (レス) id: 741e73031e (このIDを非表示/違反報告)
ART - なぜ低評価を受け入れないのか気になりますね (2015年8月2日 18時) (レス) id: 9fbf3919be (このIDを非表示/違反報告)
ART - 高評価しか受け入れないんですか？嫌な人ですね駄作に見えました。改行が多すぎですね読むのが面倒臭くなりました。これは妬みではありません。注意しただけですので。 (2015年8月2日 17時) (レス) id: 9fbf3919be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ART | 作成日時：2014年8月20日 11時
