皆さま、大嫌いです

参話 ページ4

私は、アイツらの居る所へ戻った

ﾃｸﾃｸﾃｸ


し｢あれぇ、戻ってきたんですか？自分の屋敷にでも帰ったのかと思いました｣


し｢まぁ、そんな事はどうでもいいので早く柱を辞めて下さい｣


『ねぇ、胡蝶さん』


し｢なんですか？喋りかけないで下さい｣


『胡蝶さんや宇髄さん、伊黒さんに不死川さんあと、煉獄さん達って｢柱を辞めろ｣しか言えないんですか？』ﾆｺﾆｺ


『言えないのなら、お可哀想に同情しますよ』ﾆｺﾆｺ


し/宇/伊/不/煉/｢(ꐦ°᷄д°᷅)?｣


子｢お館様の御成です｣


ｻｯ


お｢皆、久しぶり。半年に1度の柱合会議を誰1人として欠けてなくてよかったよ｣


『お館様が御創建で何よりです』


お｢ありがとう。星。皆に変わりはないかな？｣


子｢大怪我などは、ありませんが、藤川様の腰程まであった長い髪が肩程の長さになっています｣


お｢星、鬼にでも切られたのかい？｣


『いえ、宇髄さんに髪を引っ張られたので刀で自分で切りました』ﾆｺﾆｺ


お｢天元、本当かい？｣


宇｢でも、お館s((お｢本当かい？｣


宇｢はい｣


お｢なんでそんな事をしたんだい？｣


宇｢藤川が天羽のことを

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