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iPhone ページ8
あの悪魔のような食事から、5日
ついに、SM TOWNが始まる
朝から舞台裏はピリピリしている
私は、ここ5日間の準備にかなり、まいっていた
サブマネといえども、仕事を指示するのも私の役目
人に指示して、マネや、スタッフチーフからの
仕事をこなす
下から文句を言われ上からも文句を言われ
板挟みの私は、朝から少し頭がボッーとしていた
たくさんの楽屋のある廊下を通れば聞こえてくる
たくさんの声
そんな中ふと聞こえた怒鳴り声
?「だから、いったんですよ!!
さっきから危ないからって!!
どうするんですか!!!」
?「すみません…」
?「すみませんで、すむことではありませんよ!!
これ、どうするんですか!!」
?「それは…」
「どうしたんですか？」
1人のスタッフが頭を下げている
その相手は、チャンミンだった
東の方々とマネさんの視線の先に目を向ける
そこには
喉の調子を良くするため用意した
紅茶用のハチミツが床に散乱していた
待て……ハチミツの中に誰かのiPhone!!
しかも、最新のiPhone!!!!
誰の…
ま…さか…(ﾟoﾟ;;
「あの…このiPhone…って…」
CM「僕のです」
ヒィィィィィ!!!!!!
ブラックオーラ…どころじゃない…
邪悪なオーラが漂うお方が私の後ろに…
「申し訳ありません!!!!」
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作者名：茶亀
| 作成日時：2014年11月11日 8時
