今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:157,126 hit
小｜中｜大
飛行機 ページ41
飛行機になんとか乗り込み
席に座らせられると同時に、CAさんが小さい箱をもって
駆け寄ってきた
押さえられていたタオルは、真っ赤で
それを取ると、ボードで叩かれた時にできただろう傷が見えた
そこは、大きく開き血がダラダラと出ていた
激しい痛みはあったものの、ここまでひどいとは思わなかった
YH「Aちゃん！」
JJ｢うわ！ひどいな…｣
CAさんが、治療をしてくれため、血がとまり
一安心
スタッフ達も、安心したみたいで
包帯を巻き終わったときには、安堵の声が聞こえた
｢心配かけて住みません…｣
スタ｢気にしないで
悪いのはAちゃんじゃないだろ？
あのファンは、取り押さえて逮捕されたからね｣
｢わかりました
ユノ君は大丈夫？｣
YH｢僕は大丈夫
Aちゃんごめんね…
僕をかばって…｣
｢本当に大丈夫ですから(^^)｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 423人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：茶亀
| 作成日時：2014年11月11日 8時
