ド真面目男子 (ページ45)

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デートページ45

エンドロールが流れた頃

CM「すみません...寝ちゃいました...」

「いえ、お疲れだったんですよね

それに二日酔いって、兄から聞いてたのに、私長居しちゃって....」

CM「気にしないでください

だって、Aさんはもう...僕の彼女でしょう？」

「あ、、、はい、、、/////」

ふっ笑と笑ったシムさんは

立ち上がって、言った

CM「もうこんな時間になっちゃいましたね(^◇^;)

夕方だけど出かけますか？」

「はい(^ ^)

でも、二日酔い、大丈夫ですか？」

CM「大丈夫ですよ

少し寝たら、だいぶ良くなりました

ちょっと、着替えてきますね」

シムさんは、襟付きの水色のシャツの上から青のガーディガンに

ブラウンのコートを羽織って寝室から出てきた

テーブルに置いてあったスマホをリュックに入れ、窓の戸締りをする

CM「Aさんはもう行けますか？」

「はい」

CM「それじゃあ、行きましょう(^ ^)」