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時間 ページ29
YH「だいぶ、うまくなったね(^^)
もうそろそろ夕飯にする？
ゲレンデで食べれるよ」
「はい(^^)」
ゲレンデで食べるシチューパイは冷えた体を暖かくした
YH「ここさ、夜になると綺麗にライトアップされるんだ
滑りながら見えるんだよ(^^)」
「そうなんですか？楽しみです！
ユノさんは何回も来てらっしゃるんですか？」
YH「小さい頃からさスキーといえばここ来てたよ
別荘もあるしね(^^)」
「便利ですね〜」
YH「近くに父の友人が経営するホテルもあってさ
そこのエステ本当にいいんだよ
明日行こうか(^^)」
「はい(^^)」
夕食後また、滑って
すっかり、ボードにハマった私は時間を忘れて滑っていた
上るたびにユノさんに褒めてもらって
滑るたびに、いろいろかっこいい技をするユノさんに歓声をあげた
シムさん以外の男の人と二人で過ごしたことがなくて
最初は、どうしようって思ってたけど
ユノさんの人柄のおかげがずっと、笑って楽しめていた
YH「そろそろ戻ろうか
あんまり遅くなると本当寒くなるしさ」
そう声をかけられたのは21:00
別荘にもどって、順番にお風呂に入って
ふかふかの布団に入った
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作者名：茶亀
| 作成日時：2014年9月6日 21時
