いじめられて、病んだ俺の思考

そもそもの発端 ページ1

去年の……少し肌寒くなってきた日が発端だった。

女1「ねえねえ〜♪」

A)「…何…?」

女1「これ彼氏なの！！かっこよくない？羨ましいでしょ〜♪」

そう言いながら女1は彼氏とのキスプリ(キスをしているプリ)を見せてきた。

その時、俺的には心底どうでもよくて…


A)「ん、それで？？別に羨ましいと思わない。何がしたいの？見せびらかしたいだけ？」

女1「ふえぇぇぇぇん(泣」

「ふぇぇぇぇん」とか、嘘泣き丸出しな泣き方(実際嘘泣きだった)をしてきた。

その女は学年の権力者的な立場で、砂糖に群がる蟻の如く人がわらわらとたかってきた。

すると女1が

女1「Aさんが、私に『死ね。消えろ、居なくなっちまえ』って……。」

とか何とか有ること無いこと言い出して、「俺が悪い」っていう空気になって、翌日には、色々な俺の有ること無いことの噂話を広められてて、学年全体と言っても過言ではない程の奴等から罵られ、無視され、今に至る。

有ること無いことの噂話→

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