さわやかな君と��*神童拓人 ページ3
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｢Aちゃん、また明日ねー！｣
｢うん…！ばいばいっ｣
帰りのHRが終わって
次々と教室を出ていくクラスメイトたち。
私は帰宅部で放課後やることもないから
人が居なくなった教室に1人残って
宿題をしたり…ぼぉ〜っと校庭を眺めたり…
時間を潰してから帰っている。
最近の楽しみは窓から見えるサッカー部の
練習を見ることだったりする。
ついつい目で追ってしまうのは、
同じクラスで隣の席の神童くん…
｢あぁ〜……かっこいいなぁ……｣
そう、私は彼に片思いしているのだ。
好きになったきっかけはとても単純で
現代文の授業中眠気におそわれてしまい
つい居眠りをしていた。
突然がくっと落ちてしまい机に額をぶつけて、
痛〜……と額を手で押さえていたら
隣の席で神童くんがクスクス笑っていて……
笑わないで……っと小さな声で言った時
『悪いな…かわいくてつい……』
そう言った神童くんのさわやかな笑顔に私は恋に落ちてしまったのだ……
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あやか(プロフ) - 瑠璃さん» わ、元気を出して貰えたなら良かったです！コメントして良かった(｡･･｡)ご自分のペースでゆっくり更新してくださいね、続編も楽しみにしてます頑張ってください！(●´▽`●) (2020年5月13日 15時) (
レス) id: 9edf19eee5 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃(プロフ) - あやかさん» コメントありがとうございます！最近あまり良い文章を書けなくて悩んでいたのですが、なんだか頑張れそうです.☆.｡ありがとうございます！ (2020年5月11日 12時) (レス) id: 75384eaf90 (このIDを非表示/違反報告)
あやか(プロフ) - 初めまして！最近夢小説にハマっていて、こちらの作品にたどり着きました。キュンキュン止まらなくてやばいです…!!最近見た作品の中で1番好きです…(´；ω；`)ｷｬｱｱ (2020年5月7日 21時) (レス) id: 9edf19eee5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠璃 | 作成日時：2012年3月27日 14時
