十三話 ページ18
最初は普通の口論だったが徐々に勢いを増していき
もう怒鳴りあいに近い感じになってる
どうすればいいんだ.......
俺抜きで話はどんどんと進んでいく
kn「おい鬱ぅ！こいつはサッカー部の顔や！
おれはこいつをサッカー部に入れるぞ！絶対や！」
ut「飲めないね、陸上部に入れば絶対輝ける。
約束するよ」
kn「おい、勝手に勧誘してんちゃうぞ！」
ut「は？お前だって〜〜〜」
二人の剣幕に押されてなにもできないままみんなの視線がこちらに向かっていることに焦りを感じる
まずは、この二人を説得しなきゃな.....
無難な言い訳を模索するが見つからない
この際ほんとのことを言った方がいいんじゃないか
母のためにバイトをしたいことを言うと決める
「あの〜...」
俺の声が小さいのか二人は言い合いを続ける
....もう一回
「えっと、鬱先輩？こねしま先」
knut「おん？！黙っとけや！！」
二人はそう言い放ち眉間にしわを寄せながら話を再開させる
相当熱が入っているようだとうの本人そっちのけで話を続ける
もうどうにもできない、そう思った時
？？「鬱！一年生の顔見んかい！困っとるやろが」
syp「先輩そんな大声出さんといてくださいうるさいです」
ショッピくんと生徒会のマフラーをかけた人が二人を叩くマフラーの人名前忘れちゃった、
？？「お前ら粛清やからな後で」
ふたりはその言葉を聞くたび顔が青白くなり静かになる
さっきまでの態度が嘘みたいだ、てかなんだ粛清って
kn「すまんな一年生、お前の話を聞かんと勝手に話進めて」
ut「俺もこねしまと同じ、ごめんね」
？？「ごめんな、一年生うちのやつが迷惑かけて、こいつら部活の事になると途端に熱入るねん後で
きっちり粛清しとくから悪く思わんといて」
「大丈夫です」
あれ？視界が反転している？おかしい
地面と目が合う
そういえば今日は朝ごはんを食べずに全速力で走っていたことを思い出す
加えて昔のことを思い出したり、生徒会の人に言い寄られたり
俺の体はキャパオーバーをとっくに超えていたようだ
意識が無くなる寸前、ショッピくんと生徒会の人達
がこちらを見ていた気がした
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chachaha0415(プロフ) - トモさん» ありがとうございます！ (2019年12月22日 11時) (
レス) id: 62d109a64a (このIDを非表示/違反報告)
chachaha0415(プロフ) - 47さん» 誤字です (2019年12月22日 11時) (レス) id: 62d109a64a (このIDを非表示/違反報告)
47 - すみません。5話の『1ねんD組』はわざとですか？ 誤字ですか？ (2019年12月22日 10時) (レス) id: 08487fa41c (このIDを非表示/違反報告)
トモ(プロフ) - 作者さんの正直なところわりと好きw自分で評価最高にするよね。俺もした。話の内容も面白いしこれからも応援してくぜ！ (2019年12月8日 12時) (レス) id: f2ff245dbd (このIDを非表示/違反報告)
chachaha0415(プロフ) - 猫ノ鈴さん» あと、どこに誤字脱字ありますか？お恥ずかしながら自分じゃあまり探せなくて、 (2019年8月2日 6時) (レス) id: 62d109a64a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：作者デーす | 作成日時：2019年6月15日 15時
