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サイドストーリー ページ6

Aside






あと何回、何十回、何百回…
この同じメニューを続ければいいんだろう









韓国へ来て1年以上が経った




韓国語も日常会話程度なら
発音はまだまだだけど、話せるくらいにはなった





周りの練習生の女の子達は
男子と同じ練習メニューで続けていくのが嫌になったか
ついていけなくなったか、、で
5人…から4人…3.2人…と減っていき





気づけば私1人だけ男子10数人の中に女子人だけになっていた








A『私もいずれ辞めたくなっちゃうのかな…』








これから練習室に向かうエレベーターの中、窓越しにもたれ本音が漏れる





チーン






A『あ…』

スタッフ「あ…こんにちは〜
ちょうど良かった!今から20Fの109号室に行ってくれる?」







目的の階に着くなりエレベーターのドアが開くとそこには
見慣れた事務所のスタッフさん(男性)が目の前に





言われるがままその階に降りることはなく
20とかかれたボタンを押された

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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , バンタン   
作品ジャンル:その他
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作者名:ノーチューン | 作成日時:2018年6月17日 23時

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