サイドストーリー(JK) ページ30
ピコン!
ピコン!
ピコン!
ピコン!
カトクにメッセージが届く音、開いてみると
A「!………フフフ♡」
今日アユクデでジミンちゃんと撮ったツーショットがたくさん…♡
送り主はもちろんジミンシィ…笑
同じ宿舎内にいるのになんだか不思議w
保存の手が止まらず全部カメラロール行き…ニヤニヤが止まらないでいると
JK「げ…全部ジミニヒョンじゃん…」
A「わ!;びっびっくりした〜 グク…」
お風呂上がりのグクがソファのひざ掛けに座って画面を覗き込んでいた
JK「てか、どうしてヒョンなの?」
A「え?」
JK「え?」
A「や、なんで急に…っ」
JK「なんか…納得いかないとゆうか…」
そう言って私の隣座りながらバスタオルで髪の毛を拭く
そんな姿でさえ絵になるグクも悪くはないんだけど
どうしてだろう…
気づいたらジミンの世界に吸い込まれて、魅了されて
なんて表現したらいいのか簡単に言葉にできるものでもないとゆうか
ああ〜
JK「こ〜ら、今ジミニヒョンのこと考えてたでしょ!」
A「!」
JK「声漏れてるから…」
A「嘘⁈」
JK「嘘ですけど…顔でわかるし」
ちょっといじけるグクに可愛いと思ってしまって笑ってしまう
今日だけ髪の毛でも乾かしてあげようかな…(笑)
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作者名:ノーチューン | 作成日時:2018年6月17日 23時