アイネクライネ 〜動画編〜

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「ここにきて無得点はきついな」


「いまAくんと伊沢さんが同点ですね

僕のみの正解か2人とも正解の場合Aくんの勝利で、伊沢さんのみが正解の場合、引き分けとなります」



「うわー、ぜってー勝ちてー」



「じゃあAくんの番で

よーい、スタート！」





「(カメラをじっと見つめて少し微笑み首をかしげる)

………好き」




「なるほどー
Aくんもシンプル系でしたね」



「これ地味に恥ずかしいな

さっきのキスほどじゃねーけど」


「まあ視聴者サービスってことで 笑」



「こんなんでサービスになるのかよ…


ん？んだよ伊沢、じーっとこっち見て」



「………んぇ！？

いや、えっと…
どっちだろうなーって考えてた！！」



「なに本気モードになってんだよ！

外せ！間違えろ！！」




2人の答え



「「せーの」」



伊沢「A、グッとくる"好き"！」
ふくら「B、いたずらな"好き"」



「おー！ここでも分かれましたね

伊沢さんはA？」



「……ふくらさんはBなんだ？」



「最後の小首をかしげる感じがあざといなーって思った」



「あー、なるほどね」



「僕が正解だった場合、Aくんの勝利

伊沢さんが正解だった場合、2人の引き分けとなります」




「正解は…

Aのグッとくる"好き"でしたー」



「伊沢さんが正解で２ポイント獲得！


ポイントは…

ふくら５ポイント
伊沢さん８ポイント
Aくん８ポイント


で伊沢さんとAくんの引き分けでーす！！」



「くっそー！引き分けかよ！」



「Aくんは表現では勝っていたんですけどねー


伊沢さんはAくんの問題が全問正解でした！流石でしたね」


「10年以上いっしょにいるのでね 笑
もう手に取るようにAのことは分かりますよ」



「俺もけっこー分かるもんだなとは思ったんだけどなー」




「概要欄のところにこのゲームの詳細を貼っておくので、みなさんもぜひやってみてください

では今回はこの辺で！さようならー！」



「ばいばーい」







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