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ミンギュ「え、」
次の日のお昼。
日曜日で休みだからいつものようにご飯をミンギュが作ってくれるのを思い出して
ウォヌ「お邪魔しまーす」
ジュン「お邪魔します!」
ユア「お邪魔します、、」
ミンギュの手料理を食べたいという3人を家に呼んだ。
ミンギュ「え!?なんでなんで!?」
嬉しいのかなんなのかリビングに走って行ったミンギュを追うようにして私たちも中へ入る。
ミンギュ「…ヌナ」
「んー」
ミンギュ「聞いてない」
「言ってないもん」
ミンギュ「もう早く言ってよ!」
心の準備がなんちゃらこんちゃら言いながら手際良く作っていくミンギュの横で私は洗い物。
3人はウォヌの持ってきたらしいゲームで遊んでる。
「なに作るの?」
ミンギュ「パスタ」
「やった!」
ミンギュ「ヌナよそ見したらお皿割るから前向いて」
「、、はい」
.
ユア「え、、すごい」
ジュン「美味しそう〜!」
テーブルに並べられた5つのパスタ。
ミートソース、たらこ、ペペロンチーノ、そしてカルボナーラが2つ。
ミンギュ「ヌナはこれね」
「ありがとう〜」
私が好きなカルボナーラパスタを渡してくれて受け取る。
ミンギュ「好きなの選んでください〜!」
ウォヌ「お店みたいだな」
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作者名:tea | 作成日時:2021年11月25日 14時