検索窓
今日:483 hit、昨日:140 hit、合計:20,808 hit

262 ページ12

『スリラチャとわたし、じゃだめなの?欲張りすぎ?だめなら3人から1人は選べないからリノくんとがいい』

BC「スキジギに交渉します」

CB「なんで8人から1人は選べるのヌナァ!」

HN「なんでリノヒョンなの?」

『リノくんがダンスの先生してくれるの楽しかったから』

BC「ア、キヨウォ…リノとでいいんじゃないかな」

HN「ちゃんと交渉してくださいヒョン!」

クリスがスキジギに交渉しに行ってる間に公開の時の曲、まだクリスの歌ってくれたガイドだけど…を2人に聞いてもらう。ほとんどピアノと声だけなんだけど…どうかな。

HN「めっちゃいいね」

CB「うん…これちょっと…ヌナここ歌ってみて」

『〜♪』

CB「うん、いいね。あんまりもう足したりしないで2人の声がよく聞けるのがいいと思う」

『そう?嬉しいな。あとMVが海でね、船でわたしが漂着するとこからはじまるんだけどその時花持ってたくてね?カラーと薔薇どっちがいいかな…?』

HN「衣装は?」

『2人ともほぼ白』

HN「じゃあカラー?でも薔薇もいいよね…」

CB「こういう時は花言葉を調べるんだよ」

『おぉ…うーん…薔薇かな…?』

HN「白い薔薇めっちゃいいじゃん!」

『見せてぇ…あ、ほんとだいいね』

BC「なにが?」

『あ、おかえり…白い薔薇の花言葉が素敵でね、MVにどうかって』

BC「公開の時の?いいんじゃない?」

HN「ヌナの樂チャレンジどうなった?」

BC「好きにしていいって言われた…」

好きにしていいならみんなとしたいけど…でも今回で終わりなわけじゃないしなぁ…

『じゃーリノくんに聞いてみてOKだったらリノくんとする』

BC「なんでぇ!」

『…だって今回のフリも難しいんでしょ?リノ先生に教えてもらう…』

HN「リノヒョンOKだって」

BC「だろうね!」

クリスが拗ねててかわいいのでちょっと撫でたら抱きつかれたっていうかこれはもう絡め取られたに近い。2人はもう慣れたものでリアクションもないんだけど膝の上に横抱きみたいになってるのは…ちょっと…恥ずかしいです…。

CB「この曲いつレコーディングするの?僕ディレクションしてもいいですか?」

HN「おれもやりたい!」

BC「お、じゃあ2人でしてくれる?」

『わー豪華…嬉しいな』

CB「僕らにとっても大事な曲だしね」

HN「歌詞にSTAYとOcean入ってるのいいね」

BC「でしょう」

『ダジャレっぽくない?大丈夫?』

BC「ヤー!そんなこと思ってたの…?」

『ちょっとだけね…?』

HN「思ってはいたんだ」

263→←261



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (50 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
267人がお気に入り
設定タグ:straykids , バンチャン , exo
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:c | 作成日時:2024年1月1日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。