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びっくりした。全然帰ってこないなと思ってたら誰かと一緒に帰ってくるし…しかもスホ先輩がいるのに僕に抱きついてくれて、いや嬉しいんだよ?嬉しいんだけど…人がいる時になんて珍しいし…スホ先輩びっくりしてたなぁ…。誰にも言わないとは言ってくださったけど…。

BC「A?」

『んークリスなんでいるのぉ…』

めちゃくちゃ酔ってるな。

BC「カトクしたよ?」

『きてないよ?』

BC「送ったよぉ、ホラ…あ。」


베이비今から行くね
내 행복え?どこに?
현진이…ヌナのとこ?
정인이この時間から?!
미니送り間違えてない?
리노行ってらっしゃい
한건강リノヒョン!笑
현진이ねーやだ!笑
한건강チャニヒョンいってらっしゃーい♡
ビニ❤️いってらっしゃい♡♡♡
현진이いってらっしゃい♡♡♡♡♡

BC「間違えてた…」

『うわぁ…』

BC「Aいっぱい飲んできたの?」

『うん…チャンベクに飲まされた…水飲むぅ…』

BC「持ってくるよ、座ってな?」

『んーやだ』

…離れてくれない。えーどうしようめっちゃかわいい。とにかく後ろにAをくっつけたまま水を用意してソファに座って…やっと抱きしめられる。ところでさっきから気になってたんだけどこの嗅ぎ慣れない匂い、何かな。

BC「Aさん」

『はぁい』

BC「…このシャツ、Aのじゃないね?」

『…うん』

BC「誰の?」

『…どぎょんす』

BC「脱ごうか」

『ん、脱がせて?』

…大人しくしてくれてるから脱がせて床に放って、もう一度抱きしめ直してもやっぱりちょっと匂いが残ってる。やだな。

『…この格好でごはん行くことになったから貸してくれただけだよ。…腕出したままより、マシかなと思って…。ごめんね、やだった?』

BC「ンー…しょうがないのはわかるけどまぁ、やだよね。でも腕を隠したのはえらいよ」

『ごめんなさい』

BC「うん、ブレスレットしてくれてるから許す」

『あ、んふふ…今日下着もねぇ、クリスが買ってくれたやつだよ?笑』

BC「見せて」

『え?!やだやだ冗談じゃん!』

BC「今のはそういう流れじゃん!」

ワンピースのスリットに手を突っ込んで、(スリットって最高の発明だよね)綺麗な足を付け根まで露出させると確かに、薄い黒のストッキングの下に僕が贈った下着が見えてクラクラした。



Aは酔ってる。落ち着け、僕。

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作者名:c | 作成日時:2023年11月15日 22時

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