君の世界 ページ7
大森side
Aちゃんと会話も進み
も「Aちゃんは普段何してるの?」
A「仕事? コスメのブランド立ち上げてて、昨日も新作の打ち合わせしてた」
も「えっ!すごっ!」
A「いやいや、大人気のミュージシャンに言われても素直に喜べないw このブランド知ってる?これプロデュースしてるの」
も「知ってる!pommeだよね、今めっちゃ人気じゃん!俺もリップとか愛用してて何本も持ってるよ!」
A「本当に!?凄い嬉しい^^ まさか使ってくれてるとは。今ちょうど新作のリップ作ってるから出来上がったら使って欲しい!」
も「めっちゃ楽しみなんだけど!実はさ俺もコスメのプロデュースしたいな〜って思ってたんだよね」
A「そうなんだ!大森元貴プロデュースとか気になる...!」
も「Aちゃんはさ、何でコスメのプロデュースしようと思ったの?」
A「元々コスメが好きだったのもあるけど...1番の理由は"これ"かな」
そう言って耳を触るAちゃん
デリケートなこと聞いちゃったかな…
も「ごめん」
A「なんで謝るの? 別に聞かれたくない事とかじゃないよ^^; あんまりこういう話を人にすることないから逆に聞いて欲しいかも」
そう言って話し始めたAちゃん
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作者名:mipple | 作成日時:2024年3月5日 1時