【ハイキュー】転生したので最強になろうと思います。3

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リ「え！成宮さん！？」




黒尾さんの声が聞こえたのか、体育館の中から顔を出してくるリエーフ







月「あー、もう僕上がるので、失礼しまーす」




……まぁ、月島に関してはそんな気がしてたけど




木「ブロックなしでスパイク練習しても意味ないんだよぉ！頼むよ！」




月「なんで僕なんですか？梟谷の人」




赤「木兎さんのスパイク練、際限ないからみんな逃げるんだよ」




黒「俺はコイツ鍛えんのに忙しいんだよね」


と、言ってリエーフを指差す黒尾さん





それでも頷かない月島




黒「見えないかもしれないけど、コイツ、全国で五本の指に入るくらいのスパイカーだから、練習になると思うよ」




確かに梟谷の人、スパイク強かったな





赤「三本の指にはギリギリ入んないですがね。烏野には世界で三本の指に入る成宮君がいるから、木兎さんでは物足りないんじゃないですか？」




そう言った梟谷のセッターに、取っかかりにいく梟谷の木兎さん？って人



てか、三本の指は言い過ぎじゃない…？




黒「そうかもしんないけど…君。ミドルブロッカーなら、もう少しブロックの練習した方がいいんじゃない？」






その言葉にムカッときたのか、体育館の中に入っていく月島





俺もその後をついて体育館に入った。




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