中也side(短いかも) ページ7
ぶつかｯた女は俺の名前を知ｯていやがｯた
ソイツは天と名乗ｯた。
俺は天が死んだのを一番よく知っている
だから俺は今世とかほざいてるこの女を殺そうとした
異能力を使おうとした瞬間、ソイツは「一晩一緒に寝た」と云ｯた
確かに俺は天と一緒に寝た。
だがこいつが知ｯているハズがない
"忘れるわけない、忘れられない"
愉しかった、たった数日が
アイツ(天)が云いそうな、言葉だ……
ソイツは俺しか……俺たちしか知らねェ事ばかりつらつらと並べた。
ソイツは喋ｯてるうちにはらはらと綺麗に泣き始めた
ソイツは死に間際、俺達と会えなくなるのが怖かｯた、つｯて泣き崩れた
それに、俺は…
アイツ(天)を見ている様な気分になｯた……
護ｯてやりたくなｯた
ソイツが天の様に思えた
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フランとベル - 黒猫さん» ありがとうございます!!m(*_ _)m自分の小説で寿命が伸びたなら良かったです！！ (2022年10月13日 16時) (
レス) id: 276279bf66 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - 続編おめでとうございます！まさか最推しが登場するとは...寿命伸びました☆ (2022年10月13日 0時) (レス) @page49 id: 7877cc6234 (このIDを非表示/違反報告)
フランとベル - 黒猫さん» ありがとうございます！温かいコメントで涙腺が……1月まで耐えれるかなぁ、お賽銭笑 ありがとうございます！ですがちゃんと黒猫さんの幸せも願ってくださいね！僕は読んでくれている方々が幸せになるようお賽銭投げてきます！ (2022年10月10日 1時) (レス) id: 276279bf66 (このIDを非表示/違反報告)
フランとベル - ルイにゃさん» はい、もっと頑張ります！お互い頑張りましょう (2022年10月10日 1時) (レス) id: 276279bf66 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - フランとベルさん...辛い思いをしたんですね、今までよく頑張りました！少なくとも、僕はいまでもこうして貴方の作品を見ているので安心してください！好きと言える物があるうちはまだ大丈夫です。少しでも貴方が回復することを祈って神社行ってお賽銭投げてきます！ (2022年10月6日 0時) (レス) id: 7877cc6234 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フランとベル | 作成日時：2022年1月16日 22時
