好感度が見えなくなった私【文スト】

中也(ちゅや〜ん) ページ6

はーい！皆ー！元気ー？
　 元気〜！
うん！！元気そうだねぇ！
因みに私も元気だよ！！

え、？聞いてない？
ん？聞く前にテンションで判る？？

あっはは〜！！そっかそっかぁ〜！！


そうですかｽﾝ

此処でクイズ〜！！
Q今私は何をしているでしょう〜？

ヒント！！！散歩！あっ答え言っちゃった！

ん？ゴーゴリ？？？違うちがぁーう！私が真似しただけだよっ！☆

ﾄﾞﾝｯ

『わっ！す、すみませんっ！！？』

「おう、こｯちこそ悪ィな……」

『へ、…ち、！！ちち、ち！！中也ぁぁぁぁぁぁっ!!!??』

てか何か中也しょげてる！？
元気ない！？

　 元気〜？
　 元気〜！

中也「手前……何で俺の名前を知ｯてる」

『え？何でって忘れたの？私のこt……嗚呼…』

中也「……？手前、会ｯた事在ｯたか？」

『今世では初めまして、かな』

中也「今世？？？？」

『改め、一、一天です』

中也「にの、まえ……？
手前…………」






中也「殺すぞ？」
『え"』

中也「俺とアイツの関係を知ｯてて俺に近付いてンのか？」

『そりゃもう、私が熟知しておりますとも』

中也「重力に潰されるのは好きか？異能力……『汚れつちまつた悲しm『一晩一緒に寝たじゃん？』っ！？てめっ！何でそれを……！」

『忘れるわけないよ。いや、忘れれるわけない。
楽しかったの。たった数日でも。

森さんに急に二週間お泊まり？に誘われて、中也の部屋で一緒にご飯食べて、一緒に寝て』

『姐さんに和服貸してもらって、中也に頭乾かしてもらって。一緒に意識して紅くなって。

だぁーさんと部屋で一緒に過ごせなかったけど…
それでも、中也に仕掛けたケチャップのやつに乗ってくれたり…馬鹿みたいな事してた日々が…』


『愉しかったの！頭を殴られた時ね……
わ、たし…ね……中、也と、おさ、むと……森さんと……会えなくなるのが……怖かったっ……！！怖かったぁ……！！』


もう、離れたくない…

離れたくないないよっ……！

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