検索窓
今日:11 hit、昨日:4 hit、合計:21,575 hit

俺は俺、兄ちゃんは兄ちゃん Tomohiro.K ページ10

Tomohiro side

父 「智洋、よく頑張ったな。ダンスコンクールまた金賞じゃないか。」

母 「それに対して勉強は?お兄ちゃんを見てご覧なさい?また全教科満点よ?」

分かっとる、それくらい。ダンスは同じレベルでも兄ちゃんと俺は勉強だと天と地の差やってことは。
だけど、ホンマに比べんなや。
そんなストレスが沢山溜まっていた。

崇裕 「智洋ー?どないしたん?」

智洋 「兄ちゃんには関係ないやん。なんでそう関わろうとすんねん。」

兄ちゃんの崇裕が話しかけてきた。でも俺は今は話しかけて欲しくなかったんや。

崇裕 「それはなぁ〜…、「だからっ、関係ない言うとるやろ?!兄ちゃんが話しかけてくれるのは嬉しいけど今やないねん!はよ部屋いけや!!!」…っ、嫌や。」

イライラの絶頂にたっていた俺はもっと怒鳴った。
でも、兄ちゃんは俺から離れなかった。

智洋 「なんでやねん!」

崇裕 「それはなぁ〜…、」

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.2/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
29人がお気に入り
設定タグ:ジャニーズWEST , 短編集   
作品ジャンル:その他
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:紅葵 | 作成日時:2019年11月29日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。